狩り Subuki 続き

前回
GW初日 遅番で3時から10時だったので 10時からヒロアキ君と会い「藍色夏恋」と言う台湾の青春映画を観た後 新宿のNSビルの上の方の階のにある 障害者トイレで抜きあってからバイトに出た。

バイトが終わると ヨシさんとエイちゃんが外で待っていてくれた。

GW中って事で ヨシさんの家に泊まる事に成っていたので 帰り道にコンビニでお菓子やジュースを購入して向かった。

ヨシさんの家に着き シャワーを浴び着替えて レンタルで借りた映画を観ていると

ヨシさん「あっ アラタ!ユウキがヨロシクって言ってたよ!最近会ったの?」

っといきなり聞かれた。ユウキ君の名前が急に出たのでビックッとした。

僕「春休みに駅前の本屋で会ったけど それからは会ってないよ!」

ヨシさん「そっか でも何で僕にアラタにヨロシク言うように言ったんだろ?」

僕「あっ 会った時 誰かと付き合ったりしてるか聞かれたから ヨシさんと付き合ってるって言ったから」

ヨシ「そっか 何か照れるな・・・ そっか~僕と付き合ってるって言ったのか~」っと何か嬉しそうに笑った。

僕「ヨシさんってユウキ君と仲良かったっけ?」

ヨシさん「余り遊んだ事は無いけど 中学の時3年間同じクラスだったから 会ったら話はするよ!」

僕「2年3年も同じクラスだったっけ?」

ヨシさん「うん 言わなかったっけ?」

僕「うん」

ヤバイと思った。

ヒロアキ君とユウキ君は シカショさん繋がりで何かしら情報が伝わっちゃう可能性があるかも知れないしっと焦った。

その日 ヨシさん・エイちゃんと軽く行為をしながらも 内心では明日にでもヒロアキ君に口止めしなきゃとか考えていた。

翌日 2人がバイトに出かけ 僕は着替えに一旦自宅に帰宅すると ヒロアキ君に電話を掛けた。

僕「ヒロアキ君 僕と会ってるの誰か知ってる?」

ヒロアキ君「ん? あのおじさん(シカショさん20代後半だったけど)に何回かモトノリ達と呼ばれたけど 僕行かないって言ったから その時アラタさんと会ってるからって シカショさんには言った。」

僕「そっか・・・」

ヒロアキ君「言ったらまずかった?」っと何か声が焦っていたので

僕「いいよ 何か言ってた?」

ヒロアキ君「そっか おめでとって言われた」っと笑いながら答えた。

僕「おめでとか・・・」

ヒロアキ君「別に彼氏が出来たわけじゃないのにね アラタさん付き合ってる人居るもんね・・・」っとトーンが下がった。

何か 色んな意味で自分が嫌だった。

電話掛けたのも 自分の今の関係を誰にもばれずに続けようと思ったからだし。

ヨシさんに嘘ついてることも エイちゃんの事も諦められず 両天秤に自分で掛けといて それに苦痛を感じて 他に逃げ場を作った事。

確かにヒロアキ君は一緒に居て楽しい相手だったけど それは僕が遊びだと判っててそれでも慕ってくれてる事に甘えてるだけだと感じた。

でも僕はヒロアキ君すら切れないで居た。

バイト先に行く前に ヨシさんの部屋で卒業アルバムから ユウキ君の電話番号を探して ユウキ君に電話を掛けた。

僕「ゆうき君 ヨシ君になんか伝言してくれたみたいで」

ユウキ君「あっ ただヨロシクって伝えってって言っただけだよ!」

僕「それは聞きました。」

ユウキ君「上手くやってるみたいだね君は!」っと言われた。

僕「何ですか?」

ユウキ君「遊んでるんでしょう・・・ でもさガベちゃんは お前の事マジなんじゃないの?アイツ真面目だからさ 余り振り回したりするなよ!」っとユウキ君から出た言葉とは思えないことを言った。

それから 自分が今思ってることを 何故か親しくも無いユウキ君に全てぶちまけた。

ユウキ君「そっか お前もなんか大変だな・・・ でガベちゃんとエイちゃんのどっちが本命なの?」

僕「それが判らないんです どっちも大切だし・・・」

ユウキ君「でもさ どっちもずっとってのは都合よすぎると思うよ!」

僕「うん あのチビの方は俺が話しつけてやってもいいぞ 連絡先知ってるし」っと急にヒロアキ君の事を話し出した。

僕はヒロアキ君との関係を止めるなら 自分でちゃんと誤りたいって思っていたので それは断った。

その日から 何かユウキさんに対するイメージが「偉そうで嫌なヤツ」から「話せばちゃんと返してくれるいい人」に変わって 良く色々相談をするようになった。

GW3日目 僕はバイトが休みだったので ヒロアキ君に謝りに行こうと思い朝から出かけた。

ヒロアキ君と彼の駅の近くの珈琲館に入り注文を終えると関係の終わりを告げた。

ヒロアキ君「どうして? 僕がシカショさんに話したから?」

僕「それは関係ないよ! 僕が自分の駄目さ加減が嫌に成ってきたの。」

ヒロアキ君「彼氏さんに悪いから?」

僕「それもある」

ヒロアキ君「でも 僕別れてとか言ってないよ もう誰にも言わないし」

僕「ヒロアキ君なら 探せばちゃんとした彼氏直ぐに出来るよ!」

ヒロアキ君「アラタ君は僕じゃ駄目?」

僕「駄目って事は無いけど 本当に好きな人が居るから。」

ヒロアキ君はもう何も言わなかった。

珈琲を飲み帰ろうと駅に向かうと

ヒロアキ君「最期に一回だけしよ!」っと言って手を引いた。

僕「もうしないほうが良いよ! 何かまたしちゃったら 気持ち揺らいじゃうかも知れないし。」っと答えて 手を離させた。

ヒロアキ君「そっか じゃぁ もしも彼氏さんと駄目に成ったら電話してみてね。 ずっとは待たないけど 少しは待ってるから。」と泣きそうな顔を無理に笑顔にして言って帰っていった。

ヒロアキ君に別れを告げると ユウキ君に電話を掛けて ちゃんと断った事を告げた。

僕の中ではエイちゃんとヨシさんの事もちゃんとしないといけないって 真面目に考え出した。

バイトに出て ヨシさんの家に着くと ヨシさんとエイちゃんは夕飯のシチューと作っててくれて 食べずに待っててくれた。

僕は帰って食事が済み しばらくしてから 今感じてる事を素直に言った。

今の3人の関係が苦痛な事。

ヨシさんとエイちゃんのどっちも選べない自分が嫌な事。

ケリはつけたけど 他で遊んでた事。

これから どうしていいか全く思いつかないこと。

遊んでた事に関しては 滅茶苦茶怒られたけど ちゃんとケリをつけたから必要以上には責められなかった。

ヨシさん「アラタはじゃぁどうしたいの?俺らの事を好きでいてくれてるんだよね?」

僕「好きだよでも 変でしょう? ヨシさんとエイちゃんはお互いに好きなわけ?」

ヨシさん「人としては嫌いじゃないよ。でも恋愛的には何も感じない」

エイちゃん「僕も恋愛の対象ではない。一緒に居て嫌な人じゃないけど」

僕「だよね・・・それなのに3人でSexしたりするのは 嫌じゃない?」

ヨシさん「でも僕の目の届かない所で エイちゃんとアラタがするのは凄く嫌 エイちゃんも逆は嫌でしょ?」

エイちゃん「うん 嫌かも」

僕「僕ね3人でするのは嫌かも どっちも好きだけど Sexしてるときはどっちも嫌いかも」

ヨシさん「どこが嫌?」

僕「好きだって言われて確かに嬉しいし こんないい加減なのにそばに居てくれるのも嬉しい でもさ Sexの時 僕はどうして良いかわかんない。 2人を逝かせればいいの? 出すだけなら他で出すのと変わらない。 僕は好きな人ならその人が気持ち良いと思える事をちゃんとしたいし そういう姿見るのが好き。でもね今は一人に集中してそれ出来ないし。なんか惰性でやってるだけの気が凄くする。」

エイちゃん「惰性?」

僕「うん ただ腰振って 残った手や口でどうすれば逝かせるかわかるから ただしてるだけで楽しくない。一緒に遊んでいる分には楽しいけど Sexしたいと思わない。」

そう言うと 泊まるのをやめて帰宅した。

次の日は学校だったので学校に普通に学校に行き。

帰りにバイトに出たが そこではエイちゃんと仕事の事意外では話さなかった。

バイトが終わっても 速攻で着替え エイちゃんを待たずに一人で真っ直ぐ自宅に帰った。

ヨシさん・エイちゃんからメールや電話が何回も着たが出なかった。

何故かユウキ君に話を聞いてもらいたくて 暇かメールをしたら 電話が掛かってきた。

ユウキ君に前日合った事を話した。

ユウキ君「そっか そんな事言ったのか。 俺が余計な事言った所為で急に色々動き出したの?」

僕「うん それも切っ掛けにはなったけど ちゃんとしなきゃいけないってずっと考えてたから。」

ユウキ君「で どっち選ぶの?」

僕「今考えてる」と答えたけど 考えても答えが出るか判らなかった。

ユウキ君「ゆっくり考えれば良いよ!急いで結論出して 後悔しても遅いから!」っと優しく言った。

僕「ユウキ君は誰かと付き合ってる?」

ユウキ君「俺 ハジメの事昔好きだったけど ヒルケンの家でひどい事しちゃったから それ以降話もしなく成っちゃたし。今は シカショさんに呼ばれたりで俺恋愛どころじゃないから」

僕「シカショさんとは中一の時からずっと?」

ユウキ君「昔は毎週だったけど 今は3~4週間に一回位呼ばれるだけ。」

僕「そっか アレね僕らが頼んだんだよ!」

ユウキ君「知ってるよ 前にシカショさんから聞いたから」

僕「ごめんね」

ユウキ君「いいよw 元々俺等が調子乗りすぎてたからだしな・・・ それは気にしないで良いから」

僕「なんで 呼ばれて行くの?」

ユウキ君「俺さスゲー数ビデオとか写真とか撮られちゃってるから 怖いしな。でもシカショさんの所に行くと たまに俺にも良い事あるし」

僕「良い事?」

ユウキ君「俺以外にも 虐められてる奴とか何人か居るから そいつらとやらせてもらえるし。 金もくれるし。」

僕「そっか・・・」

ユウキ君「っまいい いい 俺の事なんてw」

それから少し話して電話を切った。

翌日も学校だったので普通に行き バイトに出て帰宅しようとしたら エイちゃんに捕まった。

エイちゃん「どうして喋らないの?」

僕「気分じゃないから」

エイちゃん「嫌いになったって事?」

僕「嫌いじゃないよ でもちゃんとしなきゃって思うし」

エイちゃん「ちゃんとって?」

僕「スゲー都合良すぎると思うけど 一人選ばないとみんなモヤモヤしたままに成っちゃうでしょう」

エイちゃん「うん」

僕「だからほっといてくれるかなしばらく」

エイちゃん「明日から3日の休みは房総に行くんじゃないの?」

丁度GW後半三日は3人とも休みを取れてたから ルイ君・セキ君も一緒に房総にある格安のリゾートマンションを予約していた。

僕「じゃぁ これから決める」

っと言うとヨシさんの家に行き 2人に考えてる事を話した。
僕「僕ねあれから2日しか考えてないけど エイちゃんとは普通の友達に戻りたい」

エイちゃん「嫌い?」

僕「凄く大好きだけど ヨシさんを好きって気持ちとは違う気がする。小学校の時から 可愛いな~とか いつも笑ってていいな~とか 憧れてたけど。エイちゃんは僕のそばにずっと居なくっても元気にしててくれれて エイちゃんが誰かと付き合っても 僕は普通に「よかったね」って言えると思う。でもね ヨシさんは誰かと付き合ったら そんな事言えないって思った。独り占めしたいって言うか ずっとそばに居て欲しい。」

エイちゃん「そっか でも遊んだりは出来る?」

僕「だから 普通の友達に成りたいの!エッチな事とかしないで。 愚痴言い合ったり くだらない事で笑ったり 前みたいに成りたい。」

エイちゃん「そっか 決めたんだ」

僕「うん」

ヨシさんは目に涙をいっぱい溜めてうつむいてた。

しばらく無言が続き

エイちゃん「わかったw じゃこれからは友達ね!了解」っとおちゃらけて言った。

僕「ごめんね」

エイちゃん「良いよ ちゃんと考えてくれたんでしょう それにずっと友達ではいれるし!そっか~ 僕も誰かちゃんと想ってくれる人さがそ!」と言うと「じゃ 明日の準備あるから帰るね!」と帰っていった。

エイちゃんが帰った後 ヨシさんと2人に成ると ヨシさんは 本当に良かったの?っと聞いた。

僕はちゃんと考えて出した答えだからと言うと ヨシさんは声を上げて泣いた。

凄く辛い思いさせてたんだなって事に胸が痛んだし こんなに想ってくれるヨシさんが本当に愛おしかった。

次の日 早朝に最寄駅で待ち合わせしてたので ヨシさんと行くとエイちゃんは既に待ってて「遅すぎ!!!」とかはしゃいでた。

待ち合わせの時間ギリギリにセキ君とルイ君も来て 房総に向かった。

4人掛けの座席に 5人で窮屈に座ってワイワイ話しながら 久々に会うルイ君・セキ君のお惚気話に耳を傾けた。

セキ君とルイ君は中学も別々だったのに 毎週ちゃんと会って恋愛を続けていたらしい。

セキ君は中2で身長が止まったらしく168cmと昔と余り雰囲気が変わって無かったが ルイ君が180cm強とかなりデカく成ってたのにビックリした。

電車は割合すいてて 家族連れが数席 占領していたがほぼ貸切で楽しかった。

リゾートマンションに着くと テニスコートが使えるというので シューズ・ラケットを無料で借りて 数時間遊んだ。

夕飯は自炊になっていたので 近くのスーパーで買出しをして焼きそばを作って食べた。

食後にみんなで 一階にある大浴場に行ったら 誰も使ってなく 久々に5人で風呂に入った。

5人とも気心知れていたので 誰も隠す人はなく ルイ君のペニスが身長の成長とは比例して無いことで笑ったり。

エイちゃんが大分ペニスも成長した事を茶化したりと楽しく風呂に入った。

泊まった部屋は2間続きの和室とキッチンがある2DKの部屋だったので どう布団を敷くかで話した。

ルイ君・セキ君が夜したくなったらしちゃうよ!とか馬鹿を言ったが 2間のふすまを開いたまま5人まとめて敷く事にした。

僕とヨシさんが並んで 頭を向かい合わせに セキ君・ルイ君を並ばせて その4人の頭の上にエイちゃんの布団を敷いた。

ワイワイ喋りながら 談笑していると セキ君・ルイ君がイチャイチャしだした。

ヨシさん「やめなよw」

セキ君「別にいいじゃん 今更!アラタとヨシさんも付き合ってんでしょう!遠慮なくやって良いよ!気にしないから」

ルイ君「エイちゃん余っちゃうじゃん 俺等とやる?たまには他の人入れてやるのも興奮するし」と言うと エイちゃんTシャツの袖から手を入れて胸を触った。

エイちゃん「いゃんw感じちゃうじゃんw」とか笑ってかえしてたけど

僕「セキ君達するんなら 僕等風呂でも入ってこようか?」

セキ君「しないしないw 冗談だよw 2人だけ残して行くなよ 折角みんなで着たんだし!」っと言った。

10時頃に成って 皆で夜の海岸に散歩に出かけると 道路に車を止めて アッチコッチでカップルがいちゃついてた。

防波堤を歩きながら

セキ君「うわ マジでSexしてる人いるじゃん!」っとか 大声で茶化しかけた。

セキ君の視線の先を見ると 1台の車のガラスが前面曇ってて 軽くゆれてた。

セキ君「車でか~ 俺等にはまだまだだね~ 親とか気にしないで出来て良いのにね!」と笑った。

浜辺に下りると 暗くて気がつかなかったが 何名か砂浜でSexしてて 居心地が悪かった。

部屋に戻り 僕とヨシさんは風呂にもう一回行くと言うと エイちゃん達はゲームするから行っといでと言うので 2人で風呂に行った。

風呂から帰ると部屋のドアの前にエイちゃんが立ってた。

僕「何してるの?」

エイちゃん「今 セキ君達やってるから 居辛くてw」

僕「そうだよね じゃコンビニでも行こうか!」と言うとドアを開けて ヨシさんと僕のタオルを置くと財布を取って 3人で外に出た。

エイちゃん「僕が付き合う人見つけないと こういう時あぶれるね僕」

僕「みんなで旅行する時は我慢すればいいのにね・・・セキ君達も・・・」

エイちゃん「仕方ないよ したくなるの分かるモン 僕だって好きな人と居たら こういう所だとしたく成っちゃうかも知れないし。」

僕は何も言えなかった。

買い物をして部屋に帰ろうと歩いていると前から セキ君達が走ってきた。

セキ君「ごめんね みんな締め出しちゃったみたいで・・・」

エイちゃん「終わったのw 気にしないで良いよw」

セキ君「本当にごめん アラタ達怒ってるんじゃないの?」

僕「怒ってないよw」

セキ君「アラタ達はフロでしたの?」

僕「してないよw 僕らはいつでも出来るし ヨシさん一人暮らしだし」

セキ君「そうなの?高校で一人暮らしか~良いな~」

ヨシさん「高校は辞めたよ!今昼間バイトして 夜一人の時大検の勉強して住んでんの」

セキ君「うわー やるねヨシさん そか~ 一人暮らしか 飯とか洗濯とか大変じゃない?」

ヨシさん「ご飯はお弁当とか多いけど たまにアラタが作ってくれたり アラタの家で食べさせてもらったりもするから平気。洗濯はボタン押すだけだしw干したり乾いたの畳んだりが面倒だけどねw」

セキ君「でも偉いよ! 何か羨ましい!」

ヨシさん「大変だよでもw」

セキ君「エイちゃんは 誰かと付き合ったりしないの?」

エイちゃん「僕はふられたばかりだからw」

ルイ君「誰かと付き合ってたんだ!」

エイちゃん「付き合ってないよ!恋人が居る人好きに成っちゃって でも断られた。」

セキ君「そっかー 誰か新しい人探さなきゃダネ!終わっちゃったの引きずっても何も無いしね!」

エイちゃん「うん今探し中w」

そんな会話をしている時 僕はなんか複雑だった。

二日目 三日目と楽しんで 高2のGWは終わった。
僕はこの旅行が終わる辺りから ヨシさんをヨッシと呼ぶように成っていた。

皆がヨシさんっと呼んで居るのはOKとして 僕が恋人をさん付けは変だっとセキ君・ルイ君に指摘されたからだった。

ヨッシと呼び出すと 何か年上だけど上っぽく思えなくなってきて 凄く身近に感じた。

エイちゃんとは相変わらずバイト先 帰り道 休日と普通に遊ぶ日が戻った。

中間が終わり バイトと学校の日々が始まってしばらくした日のバイト終わり に1ヵ月ぶり位にユウキ君から電話がきた。

ユウキ君「今何処?」苦しそうな声で言った。

僕「バイト先!」

ユウキ君「○○(シカショさんの家の近くの駅名)まで来れない?」

僕「何で?」

ユウキ君「俺財布無いんだ今 それにもう戻りたくないし!」

良く状況が判らなかったけど エイちゃんに事情を話して 一緒にユウキ君の所まで行った。

駅に着くと 券売機の所にユウキ君が居た。

顔が痣っぽく晴れてて 右手を左手で抱えていた。

僕「どうしたの?大丈夫?」

苦しそうな表情のままこう言った「肩外れちゃっててさ」

僕「病院行こうよ!」

ユウキ君「何て言うんだよ!」

僕「何でも理由つければいいじゃん!」

エイちゃん「うん その方が良いよ!」

僕らは119番を掛け救急車を呼んで 病院に行った。

理由は遊んでたら知らない人に絡まれて 揉み合ってる内に外れた事にした。

しばらくしてユウキ君の親が着て 僕らが呼ばれて駆けつけた事を聞くと タクシー代をくれて帰された。

夜中にユウキ君から電話があって 財布とか鞄とかも無くなってるから 警察に色々聞かれたと言ってた。

数日後 学校の帰りに電話が着て ユウキ君が相談があるっと言うので 帰りに待ち合わせをした。

バイトが終わると バイト先に腕をギブスでつったユウキ君が待っていた。

ユウキ君「ごめんなこの前は!」

僕「全然良いよ でもビックリした・・・」っと言うとエイちゃんも出てきたので エイちゃんにもユウキ君は謝った。

僕「で相談って何?」っと切り出すと

ユウキ君「ガベちゃんの部屋泊めてくれないか当分」

僕「泊めるって?」

ユウキ君「あれからさ写真とビデオ家に送られてきて 母親が見ちゃったみたいなんだよね・・・ それから 態度変でさ 居づらいんだよね・・・」

僕「家出すんの?」

ユウキ君「家出じゃ学校とかマズイだろ だから行く先はちゃんと言って 家を出たいんだけど・・・ ガベちゃんの部屋着ちゃまずいかな?」

僕「僕に聞いても なんとも言えないよ 僕の部屋じゃないし。本人と話してよ!」

僕のチャリに2ケツして ヨッシの部屋まで行った。

部屋に着くとヨッシはこの組み合わせに驚いていた。

ユウキ君はシカショさんとの事を全部説明した。

それを聞いてヨッシは余り時間を空けずOKした。

週末に少しの荷物だけ持ってユウキ君がヨッシの部屋に越してきた。ヨッシの部屋は6畳ワンルームで決して広くなかったけど ロフトが着いていたので主にロフトをヨッシ専用にして 後を共有スペースとして暮らしだした。

ユウキ君の親が家賃の半分とその他に3万づつ入れてくれることに成ったらしい。

ユウキ君は 僕が来ると2時間位 どっかに行ってくれた。

でも僕は ユウキさんとヨッシが2人で住んでるのにイライラしていた。

ヨッシは一緒に勉強する相手が出来て良かったって 笑ってるのにも腹が立ったけど 僕の部屋じゃないしヨッシが納得してそうしてるので何も言わなかった。

ヨッシの家にユウキ君が住むように成って 1ヵ月もしない内に夏休みに成った。

僕は バイトが終わると一旦自宅に戻り 翌日の着替えを持つと ヨッシの部屋に泊まる事が多くなった。

少しでもそばに居て自分を安心させたかったんだと思う。
っまユウキ君はどうかわからないけど ヨッシが間違いを起こさないのは安心していたけど 嫌だった。

夏休みが1週間過ぎた頃 ユウキ君が滅茶苦茶懐かしい人をヨッシの部屋に連れてきた。

ユウキ君に捕まれ入ってきたのはアユム君だった。

ユウキ君「ごめんなガベちゃん でもこいつと刺しでゆっくり話したかったから連れてきた。」

と言うと ヨッシは僕に外に出ようと言った。

僕は何だか判らなかったけど 一緒に近くの公園に行った。

僕「なんだろうね話って?」っと言うとヨッシが色々説明してくれた。

アユム君は 中1の時シカショさんにビデオとか撮られた後 メルアド変えて電話も着拒否してたけど ビデオの事が気に成って 自分からシカショさんに電話掛けて ビデオ渡してもらう代わりに ユウキ君をいたぶるの手伝ってたらしい。

しかも アユム君を呼ぶときは ユウキ君に目隠しをし ヘッドフォンをして5年近く手伝ってたそうだ。

そして ユウキ君が怪我をした日 行為の最中目隠しがずれて 発覚してユウキ君が暴れた結果怪我しちゃったそうだ。

しばらくして ユウキ君が僕らを迎えに来た。

部屋に帰ると ロフトに上がる階段にアユム君が結わかれていた。

僕とヨッシはビックリして黙ってると ユウキ君がビデオカメラを手渡して

ユウキ君「俺がこいつの事こらしめるから ビデオで録画して!」っと言った。

アユム君の顔は既に傷だらけで グッタリしていた。

僕「もう良いんじゃない 殴ったりしたんじゃないの?」

ユウキ君「俺はこいつに騙されて 5年も色々されてたんだぜ しかもビデオまで送られて こいつも同じ事されないと俺の気持ちは判らない!」

僕は何も言えなかった もし僕がユウキ君の立場なら 同じように仕返しをしただろうと思った。

ユウキ君はハンカチを丸めて口に押し込むとその上からガムテを張った。

アユム君を立たせて ジーンズとパンツを脱がせると 床にビニールシートを敷いて座らせた。

ヨッシの部屋には僕と使う用のオイルがあったから それを手につけると 自分がやられてたように片手に大量にオイルをつけると アユム君の穴にいきなり3本ねじ込んだ。

アユム君は「ん~っ」っと目を大きくして暴れたけど 手が階段にくくられていたので 逃げる事も出来ずもがいてた。

ユウキ君は アユム君の足を引き寄せて寝かせると 両膝に紐をかけて オシリが丸見えの状態に階段に結ぶと 指を3本から4本と増やし 4本が入ると 手を窄めて一気に手を入れようとした。

ユウキ君の大きな手は中々入らなかった20分ぐらい続けたが入りそうも無いので 4本指で刺激を与え続けた。

指をグイグイ動かしながら ペニスをしごいていると 少しずつ勃起しだした。

完全に勃起すると ユウキ君は自分も服を脱いで アユム君の穴に入れて腰を動かした。

ユウキ君はアユム君のペニスを刺激しながら ゆっくり腰を振った。

アユム君は数分で果てたが ユウキ君は腰を動かすのもペニスを刺激するのも止めなかった。

アユム君が涙目で 首を何回も振ったかと思うと ペニスから小便が流れた。

小便が飛ばないようにアユム君の着てたTシャツで亀頭をしばらく覆うと またペニスを刺激しながら腰を振った。

しばらくするとユウキ君の腰使いが激しくなって アユム君のペニスを刺激する手も亀頭中心になり アユム君が逝ったのを確認すると ユウキ君もアユム君の中で果てた。

行為が終わると ビデオをテレビにつなげて

ユウキ君「アユム これから俺が連絡したら直ぐ来いよ! 来なかったらお前の家にコレ送るからな!ココはガベちゃん家だから これからは他で色々やってやるから 判ったか!」と凄むとアユム君は泣きながら頷いた。

アユム君を帰すと

ユウキ君「ごめんな 巻き込んで でもマジムカついてたからありがとな!ちゃんと掃除しとくから 許してな!」っと僕らに誤った。

その日から時たまユウキ君は「チョットこらしめてくるわ!」っと何時間か出かけるようになった。

8月に入り ユウキ君の親が着て 受験も近いし駅の近くにマンション借りてくれると言うので ユウキ君は越して行った。

その時にユウキ君の親が 封筒を置いていって 中に15万円入っていた。

久々の2人だけの部屋に成って 僕らはSexをしだした。

僕はユウキ君 アユム君の穴に手が入るのを思い出して ヨッシの穴に指を入れて刺激しながら指数を増やしていった。

4本も入ると「キツイ」って言ったけど

手入れてみたいって言ったら そのままやらせてくれた。

僕の手はユウキ君ほどでは無いけど 大きかったので中々入らなかったけど 少しずつ手が入って行くのに興奮した。

親指が見えなくなったと思ったらそこからはスルっと入った。

そのまま動かそうとしたら「出る」っと言うとおしっこを漏らした。

何か可愛そうに成って手を抜いたら 穴が開いたままでなんかグロかった。

手はその後入れたことは無い。

その頃から ヨッシは穴に入れると 逝くのが早くなった。

ヨッシは普段はお兄さんっぽかったけど Sexの時は僕の欲求に全て答えてくれて受身で可愛いと思った。

僕はヨッシの事を攻めてる時に凄く興奮するようになった。
エイちゃんに彼女が出来たとお盆前に聞いた。

彼女か~っと思い 何か自然と喜べた。

彼氏が出来ただったら 複雑だったと思う。

8月頭に ヨッシは大検の試験があったので お盆までは余り遊びに行かなかった。

お盆になり 僕が休みに入ると ヨッシ・セキ君・ルイ君と共に海に行ったり。プール行ったりで短い休みを満喫した。

お盆も終わると 僕はバイトに明け暮れ バイト帰りにヨッシの家に行くと毎日Sexをねだった。

その頃から 入れられて感じてるヨッシにただただ欲情して 多い日には3発位求めるようなっていた。

ヨッシがバイトに出かける前でも 朝早く訪ねては求め それに答えてくれるヨッシが愛おしかった。

夏休みが終わっても週末はヨッシの家に入り浸った。

そのまま何事も無く 無事大検が通ったヨッシは受験に向けてスパートをかけるのを邪魔しないようにしているうち ヨッシの家の家事をこまめにするように成った。

無事福祉系の大学に受かり 僕も受験の年に成った。

ユウキ君は大学には進まず 音楽系の専門学校に通いだしたっと聞いた。

僕は何処でも良いから 経済学部のある学校に行こうと思って居たので それに合わせバイトは辞め 予備校に通うようになった。

ヨシさんと会える日は減ったけど 週末に泊まりに行く事だけが楽しみだった。

夏休みに入り 予備校の合宿に2週間参加する事になった。

朝から晩まで殆ど講義詰めだったけど 夜10時以降は自由時間で 同室のク○○ タツキと仲良く色々話した。

タツキはガレッジセールの川田っぽい顔 身長は僕より少し低い170丁度位で ガタイがゴツく 見かけと違いゆっくリした話し方だった。

小さい頃から柔道をやっていて 高校でも部活に入ってたというだけあって 筋肉も凄かった。

何日目かに Sexの経験があるかって話に成って 僕は(男性とだいうのは言わないで)あると答えると

タツキ「良いな~ 俺中高男子校だったし部活漬けだったから まだ童貞だよw 何歳が初めて?」

僕「小5かな?」

タツキ「早すぎるよそれはw 真っ黒なんじゃないのアソコ」

僕「真っ黒じゃないよw」と言うと 見せろっとパジャマ代わりのジャージを下ろそうとした。

僕「止めろよ 見せてもいいから 引っ張るなよ!」と言うとジャージとボクサーパンツを股下まで下ろした。

僕「なっ 真っ黒じゃないだろ?」言うと

タツキ「黒くは無いけど 剥けてるしデカ!」っと言った。

僕はそれなりにペニスは見た事あるけど 決して僕のはデカくない 普通より少し太いかも知れないけど 長さは15cm位だったし普通だと思う。

僕「デカくないよ! タツキが小さいんじゃないの?」っと言うと

タツキ「そっかな 誰かと比べた事無いからな・・・ ちょっと見てみて!」とパジャマとトランクスを少し下ろした。

出てきたものは毛は凄く濃く体が大きな割には小さく 皮も先が出るか出ないか位で幼かった。

僕「体がデカイから小さく見えるんじゃないの?」っと軽く流した。

タツキ「起たして比べてみようぜ」っと言った。

仕方ないので パンツに手を入れて勃起させると 近づけて比べた。

タツキのは勃起しても頭の先のほうで皮がつかえてて 亀頭は出なかった。

大きさも長さはさほど変わらなかったけど 太さは僕の5分の3位で細かった。

タツキ「うわ 俺の本当にちいせいや・・・」っと言うので

僕「それ位の人いっぱい居るよ!」っと言った。

タツキ「慰めてくれなくって良いよ!」

僕「マジで居るって!」(エイちゃんもヨッシも同じ位だったし・・・ 体格は小さかったけど)っと答えた。

タツキ「なんだよ そんなに勃起した人の見た事あるのかよw」

僕「俺 ホモだから 彼氏も居るし。」っと勢いで言ってしまった。

タツキ「マジで? 俺初めてホモの人見た。 俺襲ったりしない?」

僕「襲わないよ タイプじゃないしw」

タツキ「なんだよタイプじゃないって」

僕「俺 小柄な人が好きだから タツキじゃでかすぎ!」

タツキ「なっ お前もフェラとかもすんの?」

僕「昔はしたけど 今は余りしない。」

タツキ「どんな事すんの?」

僕「いいじゃんもう」と言ったが しつこく聞くので 色んな事を話した。

タツキは勃起したままで ペニスをシゴキながら色々聞いているうちに射精した。

僕「うわ 逝くなよココで!」

タツキ「いや 生々しくって 興奮して逝っちゃったよw」

僕「これちゃんと拭いとけよ!」と言うと ゴメンゴメンとティッシュで拭いた。

タツキ「俺逝ったの見せたんだから お前も見せろよ!」と言った。

僕「別に勝手に逝ったんじゃん!」

タツキ「良いじゃん 減るもんじゃないし」

僕「じゃぁ タツキがしごいてくれよ!」

タツキ「エー 嫌だよ」

僕「じゃぁ無しって事で」とボクサーパンツに手を掛けると

タツキ「人のやったこと無いから 加減がわかんないけどやるわ!」っと握ってきた。

凄く力強く握ってくるから もう少し弱めに握ってと言うと しごきだした。

10分しごかれても逝かなかった。

タツキ「お前遅漏?」

僕「いや 何でだだろう? いつもはこんなに遅くないよ!」

タツキ「俺が下手なのかな?」

僕「タツキ起てる?」と聞くと頷いた

僕「じゃぁ タツキのしごかせて 俺人の事攻めてると興奮して逝きやすいから。」

タツキは頷くと パンツを脱いだ。

僕は上も脱がすと ベットにタツキを腰掛けさえ 乳首を吸いながらペニスを刺激した

はじめは何やかんや恥ずかしがってたけど 数分もすると 僕の頭を軽く抑え 息が速くなってきた。

そんな反応を見ると 何か色々やってみたくなって 立たせると指に唾をつけて穴の周りを刺激しながらシゴクとドロっと射精した。

タツキ「なんだよw また俺だけ逝ってるじゃんw」

僕「もう少しで逝きそうなんだけどな もう少しお前の事攻めて良い?」と言うと そのまま続けた。

2分位で僕も逝った。

4日ぐらい出してなかったから 飛ばないでドロっとでた。

タツキ「スゲー量」

僕「そっかな?普通だよ してなかったし。」と笑った。

ティッシュで始末すると ユニットバスで軽く洗いその日は寝た。
次の日から タツキが馴れ馴れしくなった。

自由時間に成ると 部屋に行こうと言い 部屋に行くと勃起したモノを見せて今日もやろう!っと言った。

タツキにお前はホモじゃないんだろ?っと聞くと 違うけど僕にやられたのが気持ちよかったからまたやりたいっと言った。

余り乗り気じゃなかったけど 溜まってるのは確かでOKした。

部屋でやると また拭いたりとか面倒そうだったので 2人でユニットバスではじめた。

ボディシャンつけて体洗ってやると 唇を近づけてきた

僕「なんだよ」

タツキ「いいじゃん ムード出そうよ!」

なんかノリノリで呆れたけど キスさせた。

僕は胸・腹回りと洗うと お尻の割れ目に指を走らせた。

タツキ「くすぐってw」

僕「やめよっか?」

タツキ「あっ続けてくださいw」

っと言うと 僕の乳首を舐めてきた。

穴に指が触れると 割れ目にキュっと力を入れて閉じようとしたので 力を抜くように言うと 穴のフチを人差し指と薬指で開き気味にして中指の先で出し入れして ペニスとしごいた。」

タツキは犬みたいにペロペロ舌を出しながらキスしてきて

タツキ「肛門って自分じゃ触っても気持ちよくないけど そういう風に触れれると感じるな!」っと言った。

イッチョ奥まで入れたとかっと思ったけど止めておいた。

しばらくすると また先に逝ってしまった。

タツキは自分が行くと 一所懸命しごいてくれたけど キスが気持ち悪くって僕は萎えてしまった。

タツキ「どうした?」

僕「なんかタツキのキスきもい!」

タツキ「あっ ゴメン どうやっていいか判らなくって。 でも舌入れるんだろ?」

僕「そんなにベロベロ入れないよ! 軽く出し入れしたり 絡ませたりするんだよ!」

っと言うと 軽く唇を当てて 唇とかを軽めに舐めだした。

なんか 言われる通りにする辺りがヨッシとカブって少し僕は興奮した。

僕は自分で右手でしごきながら タツキの穴をいじっていると またタツキが勃起してきた。

自分のをしごくのをやめ タツキのを握ると可愛く声を出した。

ゆっくり皮を下ろすと 凄くチンカスが着いた亀頭が出てきた ボディシャンをあわ立てて洗ってやると くすぐったいのか腰を振って逃げようとしたので 汚いともう触らないっと言うと 黙って洗わせた。

皮を下ろしたままシゴクと 感じすぎるのか「ヤベーションベン出そうに成るから止めて」と言うので皮を被せてしごいた。

タツキは逝きそうに成ると キスが力強くなるので 僕の射精にあわせるように シゴク手を緩めたりしながら 一緒位に射精した。

体流して出ようとすると

タツキ「アラタって 何かスゲーな 上手く俺リードして一緒に逝くようにとか出きるし 俺の気持ちいいようにやってくれるし。明日もやろうな!」っと言った。

急に名前で呼び出して変な感じだった。

タツキはフロから出てくると 僕の寝てるベットの横に寝転がり 寛ぎだした。

シングルのベットで2人はきつく感じたので 自分のベットに行けよというとふくれてウダウダなんか言ってるので 僕は諦めて寝ようとした。

寝ようとしてるのに ペニス揉んできたり 頬をキスしてきたり しつこかったので ベットから落として自分のベットで寝るように言うと僕は寝た。
次の日からも同じような感じで懐いてきて その都度一緒にユニットでやった。

後2日で合宿も終わりと言う日に いつものように誘ってきた。

いつものように洗いはじめると またキスをしてきたが 大分僕も慣れたのか嫌では無かった。

いつものように穴を刺激してると

タツキ「もう少し指入れてくれてもいいよ!」と言うので ゆっくり奥まで入れて 玉の裏側辺りの固く成ってる所を刺激しながら しごいたら直ぐに逝った。

タツキは逝くと いつものように僕のを握るとゆっくりしごきながらキスをした。

僕もこの数日のように 穴を刺激しながら 乳首触ったり しながら自分のを高めていった。

この日も中々僕は逝けなくって手間をかけたが タツキが2発目を出して少ししてから 僕も出した。

タツキ今日と明日は 一緒に寝ようよ!っと言った。

狭いから嫌だと言うと ベットをくっつければいいじゃんと言うので それなら別々でも良いじゃんと言うと 手つないで寝たいと言うので ベットをつけて並んで寝た。

最終日朝からタツキは変だった

昼とかも誰とも話さずに一人で居るし気に成ったので話しかけた。

僕「どうした?」

タツキ「今日泊まったら 明日は帰宅日だな~」

僕「だね」

タツキ「アラタもう会えないよな~」

僕「遠いからね~」

タツキ「だよな~ アラタとするの気持ち良かったし アラタの事嫌いじゃなかったぜ俺」

僕「ありがとw 俺もはじめはウザイ奴だなって思ってたけど 今は楽しかったなって思う。」

タツキ「そっかwはじめはウザかったんだw」

僕「まねw」っと会話して 講義に向かった。

夕食が終わり 最後の講義後 何故かキャンプファイアがあって 合宿の全行程が終わった。

部屋に戻ったのは11時過ぎだった。

キャンプファイアではしゃぎ過ぎた所為か僕は凄く眠かった。

タツキはまだ部屋に帰ってなく 僕はいつの間にか寝てしまっていた。

喉が渇き夜中に目を覚まして 冷蔵庫をあさってると 寝ていたタツキも目を覚ました。

僕「悪い 起こしちゃった?」

タツキ「大丈夫 今何時?」

僕「知らない でもまだ外位から4時とか5時じゃないかな?」

タツキ「そっか 昨日部屋に戻ったらアラタ爆睡してたから 一人でアラタの触りながら抜いちゃったw」

僕「触ってたの気がつかなかった!」

タツキ「マジで熟睡してたもんねw 最期に一回しない?」

僕「今から?」

タツキ「嫌か?」

僕「良いよ!」っと言うとユニットバスの方に移動した。

タツキは僕がユニットバスに入るなりに キスをしてきた。

唇を離すと

タツキ「この2週間 本当にアラタと同じ部屋で楽しかった。男とはもうしないと思うけど色々面白かった。」っと真面目な顔で言った。

僕は(何かシンミリしてて嫌だなっとフト思ったけど。目は覚めていたので)軽く頷くと タツキの体をボディソープをつけた手で洗い始めた。

見かけはゴツイのに毎回されるままで 可愛いなって思いながら手を進めた。

しりの谷間に指を滑らすと そのまま穴を探し当てて攻めだした。

タツキは興奮してるのか「もうヤバそうなんだけど・・・」っと言うので 穴指を離すとペニスを刺激するのはやめ 皮を剥いた。

皮を剥くとまた少しチンカスがついていて軽く洗い流した。

体の泡を流すと 少しかがんで乳首の舐めながら 手をにボディーソープをつけると肛門に指を滑らせた。

入り口でいつものように出し入れしていると 今日で最期だし思い切って奥まで入れてみようかなって悪戯心が騒ぎ出した。

湯船に腰掛けてタツキの正面から左手を入れて 穴に指を少し奥まで入れてみた。

タツキは何も言わずに 僕の胸を触ったり自分のを軽くしごいたりしているので そのまま進めた。

指を2本に増やすと

タツキ「あっ・・・」っと小さく言ったが そのまま刺激してると僕を上からキュっと抱きしめてきた。

ペニスを見ると 触ってないのにピクピク動いてて タツキは我慢でき無そうに握ろうとしたが僕はその手を押さえた。

指を抜き立ち上がると お尻を抱えるように向かい合って立った状態で泡を刺激しながらペニスを刺激した。

タツキもキスをしながら僕のペニスをしごきだした。

数分もしないでタツキは逝った。

タツキ「また先に逝っちゃったなw」っと言うと苦笑いをした。

タツキは一所懸命しごいてくれたけど この日も中々逝かなかった。

僕はもう良いよ!っと言うと軽く流してベットに戻って体を拭いていた。

タツキも後を追って出てきて「最期だし出しなよ!」っとまだ拭ききってない体のまま体を触ってきた。

僕はタツキをそのままタツキのベットに押し倒すと 指に唾液を大量につけて穴を攻めだした。

このまま入れても良かったけど それは流石に酷だと思ったので 指で刺激を続た。

タツキはまた勃起してきたので 69の体勢なると咥えるように言った。

タツキは軽く頷くと咥えてしごきだした。

今ひとつ下手だったけど 一生懸命舐めたり咥えたりしてる姿に興奮した。

僕は穴を刺激しながら 咥えようとしたけど先が少し匂ってためらった。

僕はしごきながら 内モモとかを舌で刺激すると またタツキは射精した。

そんなに量は出なかったけど 胸辺りに精子が流れた。

タツキ「ゴメンな・・・ なんかアラタ色々してくれるから 気持ちよすぎて・・・」

僕「いいよw 逝かせるの好きだし」

タツキ「いつもはどうやってるの?」

僕「穴に入れてそのまま出すかな」

タツキ「やってみようか?」

僕「いいよw 自分でしごくから このまま胸とか軽く触っててくれる?」と言うと両手で触りだした。

僕の方から軽くキスをすると ビクっとして可愛かった。

僕はそのうち興奮して数分で逝った。

逝く時にタツキが亀頭に手を添えたのでタツキの腕に精子が大量に掛かった。

僕「わっ ごめんw 洗っておいでよ!」っと言うと ティッシュで軽くふき取ってそのまま抱きついてキスをしてきた。

そのまま僕は タツキを寝かせ 腕枕をしたままでキスを続けた。

タツキ「やば また起ってきた」と言うので そのままの状態でキスをしながらしごいてるとそんなに時間が掛からず射精した。

射精したのを確認すると ユニットバスで体を流した。

ユニットバスから出ると 6時近くになっていた。

僕「もう寝れないねw」

タツキ「だねw でも食事まで1時間あるし ベタベタしても良い?」と言うので

枕を並べて 寝転がりながら軽く体を触ったりしながら1時間過ごした。

朝食の時間が近づき ベットから起きると タツキはまたビンビン状態だったので 穴を刺激しながら射精させ 射精させると僕は手を洗って先に食堂に行った。

15分に過ぎてもタツキが来ないので 講師に部屋見てくるように言われて 見に行った。

部屋に入るとタツキは机で何かを書いていた。

僕「何? 最期の勉強? 先生が飯くいに来いって行ってるけど。」と言うと レポート用紙に 短い文と住所・携帯&自宅番号・携帯&PCのアドレスを書いた紙を手渡した。

タツキ「最期に手紙でもって思ってwらしくないかw」っと言ったが 僕は何か嬉しくクビを横にブンブン振ると抱き寄せて軽くキスをした。

手紙を読んでしまうと 一緒に食堂に行った。

タツキは二度寝しちゃったと笑いながら皆に謝った。

食事が終わると 各方面のバスに乗車して帰宅だった。

僕は千葉方面で タツキは神奈川方面だったので そこで分れた。

バスの前の方の席はスカスカで 僕は一人で座ると 直ぐにタツキにメールを送った。

タツキからはそれから週に2・3度メールや電話が来るように成った。

自宅に戻ると 軽くシャワーを浴びヨッシの部屋に言った。

ヨッシはまだ帰ってなかったので ご飯作るねっとメールを送ると 食費の財布が置いてある棚から財布を取って夕飯の買出しに行き 夕飯を作って待ってた。

ヨッシはバイトが終わるとケーキを買って急いで帰って着た。

2週間ぶりにヨッシと居るのが凄く新鮮だった。

食事を済ませると 一緒にお風呂に入ってからした。

やっぱりヨッシとだと僕は割りと普通に早かったw

そのまま秋が過ぎ冬に入ると タツキから冬休みにある追い込み合宿に参加するかメールや電話が何回も着たが 僕は年末はヨッシとゆっくりしたかったので 行かない事を決めていたのでそう告げた。

そのまま年が替わり 受験に突入した 僕は3校受け 2個受かり 都内の某大学に入学することに決めた。

タツキも同じ大学に入る事になった。

卒業が終わり 早々にヨッシの学校と僕の学校の中間に部屋を借り直し一緒に住みだした 同棲を始めて今一ヶ月が過ぎています。

タツキとは大悪は同じだけど 学科がつがうので 数回あってお茶とかはしたけど 何もありません。