大人のちんぽに興味を持つお年頃 親戚の兄ちゃん

去年の夏、親戚の子供タロー(小6・仮名)を預かった。
昼に駅の改札で預かり、動物園へ連れて行ったり観覧車乗せたりして過ごし
夕飯を食べ俺のアパートに連れて帰った。
テレビを見ていても上の空と言う感じである一点を凝視している感じだったので、
何を見ているのだろうと視線を追うと、干してある俺の洗濯物のパンツを見ていた。
そう言えば、動物園でトイレに入った時も横目でチラチラと俺のちんぽを見ようと
していたようだし、帰ってきた時に部屋着に着替えた時もしげしげと俺の股間のあたり
を見ていたが、他人のアソコが気になる年頃なのだろう、と深くは考えなかったが、
パンツに興味を持つとは…。
しばらくして「兄ちゃんのパンツカッコいいなぁ」と言ってきた。
聞いてみると親父さんはトランクス、自分や学校の友達はみんなグンゼの白ブリーフ
なのでビキニタイプは新鮮に映ったらしい。
それ以上のパンツの会話はなく、再びテレビを見始めたが、俺は夜勤明けだったので
いい加減眠くなり、風呂を用意して入るように言った。
「兄ちゃんも一緒に入ろう」と言うので断る理由もなく一緒に入った。
案の定、俺が服を脱ぐときから視線は股間に集中していた。
湯船に入る前に身体を洗うよう言い、背中を流してやった。
テキトーに洗って終わらせようとしたので、「コラ、大事なところをきちんと洗え」と
湯船に飛び込もうとしているのをつかまえて、スポンジでごしごしと洗ってやった。
「兄ちゃんくすぐったい、痛い、恥ずかしい」とゲラゲラ笑うのに構わず洗い続け、
お湯で石鹸を流して俺が「これでヨシ!」と言うと、
「今度は兄ちゃんの背中を洗っちゃる」と、背中を流してくれた。
「ついでにここも!」と背中から手を廻し、先程のお返しと言わんばかりに
ゴシゴシと俺の股間を洗ってきた。「俺は自分でやるからいいって」と、
気まずくならない程度に断って自分で洗った。その姿を湯船に中からしげしげと見て
「兄ちゃんのチンポはでかいな~。お父さんのよりデカイ」と、ちょっと嬉しくなる事
を言った。「それにオレやお父さんとも形が違う」との言葉に、
“そうか、○○さんは包茎か仮性なのか”などと思いながら、一緒に湯船につかり
童心に帰ったつもりでお湯をかけあったりして遊んでのぼせた。
徹夜明けの睡眠不足、昼間の観光、そして風呂にのぼせたのが重なって、
俺は倒れこむように布団に入り熟睡をした。
変な夢を見た。洗濯をしている夢だった。ぐるぐるまわる洗濯物を見ながら、
洗濯機に股間を押し付け、その振動の気持ちよさに酔いしれるものだった。
洗濯機にあふれる水。だんだん、これが夢なのだと分かってきて、水のイメージから
やばい、小便がしたくなったのかも、と連想しながら徐々に目を覚まして行き、
突然こらえ切れないような尿意にハッと目を覚ましたが、実際は違った。
タローが肩凝り用電動マッサージ機を俺の股間にあてていて、その振動で
今まさに絶頂を迎える寸前だったのである。
「おいっ、うわっ…」手で制止する間もなく、ドクドクと精液を漏らしてしまった。
ここのところ忙しくて禁欲生活3週間。こんなにスッキリとすべてを放出した
射精感はいつ以来だろう…などと感慨にふけると同時に、相変わらずドクドクを
脈打ちながらあふれ続ける精液と、ビキニに広がるシミ(パンツ1丁で寝るのが習慣)、
その様子を“してやったり!”といたずらっぽい笑みを浮かべて覗き続けるタローを
見て情けないやら恥ずかしいやら…。
「何やってんだよ~…」俺は横たわって天井を見上げたまま呟いた。
俺が起き上がってパンツを脱ぎ、ティッシュで精液をふき取る様子を見ながら
タローははしゃぐように説明した。友達同士でチンポの話をしたこと、
大人になったら剥けると聞いたが、今一つピンとこなかったこと、
オナニーの事、精液の事。自分で友達の言うようにしごいても気持ち良くならない事、
大きくはなるが白いモノが飛び出る現象は起きないことなどなど。
「出る時はどんな感じ?」「本当に気持ち良いのか?」「どうやってオナニーするのか」
延々と質問攻め。無邪気さ故なのか、大人になったらシモの話はおいそれと人には
聞けない歯がゆさがあるのに、遠慮なく聞いてくる。しまいには
「オナニーは実際にどうやるのか」「もう1回見せて」などせがんでくる。
もういいや、と言う心境に達し、「親には絶対内緒だぞ」と固く約束をさせ、
しぶしぶと実演して見せた。しかし、こちらは出したばっかり。勃たせるのに苦労して
いるのに、その最中に色々と質問をしてくる。毛はいつから生え始めたのか、
腋毛はいつ、オレもお尻に毛が生えるのかなどなど。
なんとか勃起させることができてしごく手を早める。
そんなに力強く握らないとダメなのか、剥けたのは何時、今気持ちいいのか
気が散る事この上ない。それでもなんとか出そうになって「そろそろ出るぞ…
うっ、うっ、イク、イク、イクッ」と精液を飛ばした。2回目なのに自分でも驚くほど
出た。しかも飛んだ。俺はぐったりと横になった。(座ってやって見せてた)
「すげー、本当に白い」「変な匂い」などなど、フローリングの床に飛び散った
俺の精液をまじまじと見ているので、恥ずかしくなってくる。
その後改めて布団に入ったものの、質問は延々と続いたが、俺は途中から深い眠りに
ついてしまった。
次の日の朝、と言うか昼近く。目を覚ますと、タローは俺の股間をつんつんと指で
つついている。「…何してんだよ」と俺が聞くと「兄ちゃん朝立ちしてる」だって。
無邪気さが怖いというか可愛いというか…。
昼飯を食いながら再度「親には言うなよ!」と約束をして、親が迎えに来る駅に行っ
た。タローの鞄の中には駅に行く途中寄ったデパートで買った、キャップ・シャツ・
Tシャツ・ズボン・靴、そしてタローが自分で選んだボクサーパンツが入っている。
約束した後に「兄ちゃんのようなパンツが欲しい」って、まるで強迫じゃん。
ホントは俺のパンツが欲しかったようだが子供には早いセクシーなビキニだし、
サイズは合わないし、使用品をあげたとなると親も「ん?」となるだろうし、
パンツだけ買い与えるのも変なので結局ワンコーディネート買う事にした。とほほ。

そのタローが明日の夜再び泊まりにやって来る。しかも友達を連れて。
さらに今回は2晩。怖い。

先日タローの他、ジロー(仮名)と言う俺とは血縁はないのですが
タローの親戚筋の子(両名とも中1)をまとめて2人預かったのですが、
去年のようなあからさまな出来事はなく、この掲示板のテーマである
“射精”にまつわる事はなかったのですが、「おいおい」と言う事はいくつか
ありました。

1/30金曜日
夕方、俺の会社近くの喫茶店でタローの両親、ジローの母親(ジローは母子家庭)
からタロー・ジロー両名を預かる。
ジローとは初対面だったのだが、仕草とかが“なよっ”っとしているのだよね。
案の定学校でも「おかま」呼ばわりをされているらしく、タローが一度そう言った時に
厳しく注意をしたのだが、その時のジローの感謝に満ちたというか嬉しさいっぱい
と言うか、パァッと霧が晴れたような顔をして目をウルウルさせて俺を見たのが
気になりました。大人なら一目惚れされたかも、と思ったりもするけれど、
何しろ子供だしね…。

満員電車に乗って家へ向かう。2人ともラッシュの電車は未体験だったようで
人の多さに怯えていました。離れたら事なので2人とも俺から離れないようにだけ言い、
乗り込みました。しばらくは大人しくしていたのですが、その内俺の背中にしがみついてた
タローの方がふざけて俺の胸に手を廻して“もみもみ”として来ましたがその程度。
ただ、俺が前で抱きかかえるようにしていたジローは、俺の胸に頭をもたれかけたり、
多分気のせいだとは思うのだが、手の甲で俺の股間の位置をまさぐるようにもぞもぞ
させていたりもしてたのだよね。
多分気のせい。電車が揺れて一瞬身体が離れて、再びくっついた時に手の甲が、
手のひらに変わっていて、ちんぽを包み込むように触ってきたように思えたのも
多分気のせい。そう、気のせい!

外で夕飯を食わせて、立ち寄ったトイレで2人に挟まれるようにして小便をする。
2人とも俺の放尿中のちんぽをちらちら見ていた。

アパートに着き、部屋着に着替える。去年はしげしげと俺の着替えを見ていたタローは
全くの無関心のようだ。それよりもジローの方が、あからさまにジロジロ興味しんしんと
言った感じで俺の股間を凝視していた。

タローの願いでテレビの前に布団を3つ敷き見ながら寝る事にする。
風呂に入れと言ったが、2人ともDVDに夢中で「あーとーで」と言うので
一人で入る。やはり、俺の服を脱ぐところをテレビを見るふりをしながら
しっかりと目で追っていた。
一人でのんびり入っていると、どたどたと「やっぱり一緒に入る」と乱入して来る。
去年はつるんつるんだったタローに陰毛がちょろちょろ。人の子ながら成長を嬉しく
思ったりもする。「おっ、毛が生えたなっ」と言うと、自慢げに見せていたが
「まだ兄ちゃんほどボーボーじゃないし、まだ剥けない」と嘆いていた。
そしてジローに「兄ちゃんのは太くて立派なんだぜ」と言うと、「へぇ…」と言って
湯船の中の俺のちんぽを首を伸ばして見ようとしていた。
俺は「ほーれっ」と見せてやるようなサービスはせず、普通に装う事にしたが、
こう言う時はどのように接するのが普通なのかわからなくなってしまっていた。
それでも体を洗うときとか、隙あらばじっと観察をしていた。
タローが「やっぱ兄ちゃんのはでかい」と始終言っていたが、心の中で
“ジローの前でその話は振るなっ”と訴えていた。

いつでも寝れる体勢になって横になってDVDを見る事にする。
俺はいつもの通りTシャツにパンツ1枚。
タローは「やっぱ兄ちゃんのパンツはカッコイイ」と言い、
ジローはしげしげと俺の股間の膨らみやはみ出してる毛を見ていた。
ホントは内心ではヤバイと思っていたのだが、寝る位置を決める時に
タローがジローの隣だと襲われちゃう、とか言うので、
「そんな事言うな」と叱った後だったので、ここでガードを固めてしまうと
タローに“ほら兄ちゃんも心配なんだ”とか言われそうなので、いつも通りにする。
結局俺が2人に挟まれて寝る事になる。
DVDは俺の棚の中から劇場版ファーストガンダムⅠ。2人ともゲームで知っていたが
本編を見るのは初めてと言うので時代を感じてしまう。
俺は眠かったのでガルマが散った辺りで寝てしまった。

夜中に股間を触られたような気がしたので目が覚める。
タローが俺の布団に手を忍ばせて、“つんつん”と指で俺のちんぽをつついて
弾力や大きさを確かめているようである。
寝た振りしたまま寝返り打ってその手から逃げる。タローもさっと手を戻して
追跡はしてこなかった。うとうとし始めたところで、再び股間を触られる感じがする。
今度はジローだった。最初は恐る恐ると言う感じで指で触れる程度だったのだが、
俺が気付かないと思ってか、大胆にも握ってきた。“おいおい”と思いながら
黙っていると、手は内腿に移り、毛の生え方を確かめるようにまさぐっている。
再び股間に移り握ったりさすったり。指先でカリの部分をこちょこちょと刺激して、
不覚にもむくむくと勃起させられてしまった。勃起した事によってビキニが持ち上げられ
ゴムが伸びて出来た隙間に指を入れて直接触って来た。これ以上はやばいと思って
寝返りを打って逃げる。ジローに背中を向けて寝る姿勢だが、ジローは尻の間に指を入れ
タマを指先で触って来ていた。“参ったな…”と思っていると、再びタローも触ってくる。
勃起しているのに驚いたのか、今度は親指と人差し指でつまむように触っていた。
“今夜は長くなりそうだ…”と思ったが、すごく眠かったので、そのままぐっすり
眠ってしまった。

1/31土曜日。
朝、タローに起こされる。「兄ちゃん、なんて恰好で眠ってるんだ?」と聞かれる。
「んん?」と寝ぼけてハッキリしない頭で開かない目をこじ開けてわが身を確認する。
布団をぶっ飛ばし、大股を開いて元気に朝立ち。しかもちんぽはビキニから飛び出して
ゴムはタマの下あたりまで落ちている状態。
いくら小さいビキニで元気に勃起しても、こんな不自然に飛び出す事はまずない。
どちらかの仕業だと思うが追及しない事にする。そっと己の息子を触って見る。
先っぽはヌルヌル。ビキニはぐっしょり。どうやら寝ている間に随分と遊ばれていた
らしい。“変な声は出さなかったよな…”と不安になる。ジローはまだ眠っていた。
もしくは、寝た振りをしていた。

タローがプールに行きたいと季節はずれな事を言い出す。
近所にある区のスポーツセンターに行くことにする。
海パンは持ってきてないので俺のを貸す。タローにはリゾート用ロングトランクス、
ジローは普通のトランクスタイプ。2人ともぶかぶか。俺はいつも穿く海パン。
いつもなら多少のムダ毛処理をしているのだが、今日はボーボーのままだ。
プールにつくとタローは大はしゃぎだが、ジローは泳げないと言うことが分かる。
試しに泳がせてみると全くのカナヅチだった。何かあったら母親に合わせる顔がないので
タローは勝手に泳がせておいて、俺はジローの手を取ってバタ足の練習。
泳げるようになりたいと言う意気込みはあるのだが、少しでも手を離すと沈んでしまう。
溺れさせないように注意しながら教えていたら、潜水でタローが俺に近付き、
海パンに手をかけて下ろそうとした。おいそれと落ちるものではないのだが、両手で
思い切り引き下ろされ半ケツ状態。ジローの手を離すわけにもいかないし、
これで終わるだろうと思っていたら、タローはそれで止める気などさらさらなかったようで
次の攻撃を仕掛けて膝まで下ろされてしまった。
さすがに俺も慌てた。思わずジローの手を離して海パンを引き上げようとしたが、
ジローの方はまさか手を離されるとは思っていなかったらしく、ゴボッと沈んで水を
飲んでしまったようでバタバタと溺れかけてしまった。
“ヤバイっ!”と更に慌てた俺はジローを抱きかかえてプールサイドまで連れて行った。
ごほごほと咳をしながら水を吐いていたが、途中から笑っていたので安心した。
タローもさすがに青くなっていたが、ジローが笑いだすと一緒に笑っていた。
ほっとしていると後ろから「あの…」と声をかけられる。
時々このプールで見かける大学生風の男だった。「これ…」と差し出されたのは
俺の海パンだった。そうだった。ジローを抱えている途中、歩きづらかったので
水の中で足から脱いだような気がしたが、ハッキリ覚えていない。
俺は恐縮しながら海パンを受け取り、水の中で穿いた。すっかり忘れていたので、
そのまま素っ裸でプールから出るところだった。危ない危ない。

その後はボーリングをして、ゲームセンターで遊んだ。
2人が「サウナに行って見たい」と言いだす。同じビルにあるサウナに行く。
ジローは始終俺の股間を見ていた。サウナに行きたいと言う割には、サウナの暑さには
耐えられなかったらしく、ジャグジーとか泡風呂を楽しんでいたようである。
着替えている時にトイレに行った。すぐに2人も付いて来てしまった。
2人はいるものだと思ってロッカーは開けっぱなしだった。まあ貴重品は簡易金庫に
預けてあるからと思っていたのだが、ロッカーに戻るとなくなっていた。俺のさっきまで
穿いていたパンツが。まさかジローが? と一瞬疑ったのだが、そんな事もないだろうと
すぐさま否定。
ここのサウナはお仲間が集まるようで、時々掲示板で呼びかけを見たこともあったのだが、
まさかこんな事になるとは。替えのパンツはあったので、ノーパンで帰る事態は避けられたが、
気にいっていたビキニだけに残念である。

夜は昨夜と同じようにタローとジローが交互に手を忍ばせて来て触って来た。
しかし2人とも疲れていたらしく、すぐにぐっすりと寝たようである。
しかし寝ながら暴れて、顔に腕は飛んでくるし、蹴りは食らうしでさんざんである。
しかも両サイドからのWパンチ。タローは夜中に見ると、頭と足の位置が逆になって
顔に蹴りまでしてくれた。
朝重くて目を覚ますと、タローが俺の胸を枕にして寝て、ジローは俺の腿を枕にして
寝ていた。ジローの顔と俺の股間は目と鼻の先である。たまたまなのか狙ったのか。
多分たまたまです。そう…たまたまそうなっただけだと思う…のだがな。

2/1日曜日
駅まで親が迎えに来るので2人を送る。タローは元気よく「また来るね」と爽やかだが、
ジローは名残惜しそうにして元気がない。
親が来てタローは親の所に走って行ったが、ジローは俺の傍から離れない。
肩に手を回して背中を押すようにして、やっと歩き出すといった具合だった。
親たちからさんざん礼を言われて、子供たちを引き渡す。
やれやれ、と言った感じである。

2/3月曜日
昼休み、突然ジローの母親が職場を訪ねてくる。近くの喫茶店へ行く。
先日の事を丁寧に改めて礼を言われる。
人見知りもするし難しい所もあるので困っていたのだが、
俺にすっかり懐いたらしく(“懐いた”のならいいのだけれどね。“惚れた”じゃなければ)
家に帰ってから俺の話しかしないらしい。(どんな話か心配…)
家を空ける事が多く、その時はタローの家に預けていたらしいのだが、回数も多いし、
泊まる度にタローと喧嘩して泣かされてしまう事やらなにやらを話し、
「迷惑でなければ今後もよろしくお願いします」と頭を下げられてしまった。
断るわけにも行かず、「ええ。喜んで。いつでも言ってください」と答えてはおいたが。
どうやら早速今月の中旬に法事があって行かなければならないらしい。
それ以上は何も言ってこないので、言いにくそうにしていたので、
「じゃあ、僕が喜んで預かりますよ」とこちらから笑顔で答えざるを得なかった。
2月20日(金)
18時にジローの母親と待ち合わせをして預かる予定でしたが、
ここ連日仕事が山のようで残業・泊まり込みまでしていたのだが、
結局片付かず、急きょ会社に連れて来てもらう。
応接室を使わしてもらいジローを待たせる。
4時間待たせて休日返上してするはずだった仕事を終えて会社をでる。

ジローは満員電車で必要以上に身体を密着してくる感じ。
やはりジローは手の甲で俺の股間を触って来ているようだった。
しかし連日の残業と徹夜明けの疲れで俺の股間は全く反応しませんでした。

夕食は駅前のスパのレストランで取る事にする。泊りで風呂に入っていなかったので
体も流したかったし、時間的に食べれる場所がそこぐらいしか思いつかなかったからだ。
夜景も見れるのでジローが楽しめるだろうと思っていたのだが、ジローの興味は
俺や他の男達の股間の方に向けられているようだった。
ジロジロジロジロ目で追っているのが見ていて分かりました。

体を洗って風呂に浸かり、レストランで食事してビールを飲んだら、一気に酔いと眠気に襲われ
ジローに頼んで少し仮眠室で眠らせてもらう事にした。
俺は暗い仮眠室で横になると泥のように眠り込んでしまった。
ふと股間に触られているのに気付いて目を覚ました。いや、触るなんて生易しいものではなかった。
部屋着のズボンからチンポを引っぱり出されて直接握られていた。
“おいおい、ジローってばこんな所で…”と隣を見ると、寝ているようだったが、俺とジローとの間に
見知らぬ男が横になって俺の顔を覗き込んでいた。でも今俺の股間を握っているのはこの男ではない。
反対の隣に寝ている男が俺のペニスを握りしごき、乳首をいじっていたのだった。
俺が目を覚ましたのに気付くと、一層激しく触り始めて来た。ジロー側に寝ている男も一緒になって
俺の体を触って来た。口を手で塞がれて乳首を舐められたりチンポをしゃぶられたり。
忙しくてしばらくオナニーもしておらず、まして人にしゃぶられるなんて凄い久し振り。
あっと言う間にイキそうにさせられてしまう。俺の反応で射精が近づくのが分かると、チンポを
痛いほど握ってそれを制し、落ち着いてくると再びチンポに刺激を加えてくる。
足は両足とも2人の男に足を絡められて広げさせられアナルも触られまくり。指が1本、2本、
3本と入れられ何度目かの射精感を迎えた時には、
もう仮眠室の布団が汚れても構わないから思いっきり出したくなってしょうがなかった。
しかしそんな俺の願望を見透かしたかのように2人の男は俺に触るのをやめると、立ちあがって
付いて来い、と目で合図する。俺はちらりとジローを見て眠っているのを確認すると、
フラフラと男達について行ってしまった。

トイレの個室に入るなり部屋着をはぎ取られ素っ裸にされ、二人がかりで責められる。
俺はもうイク寸前だったのでちょっとの刺激でも出てしまいそうだったので、アナルに
チンポが入った瞬間にこらえきれずに射精してしまった。
でも1回位では俺の欲求はとてもじゃないが満たされず、むさぼるように求めてしまったのが
間違いのもと。
1人の男はかなりしつこくて何度も俺のチンポをしごいて無理やりに射精をさせ続けた。
もう挿入時の射精を最初として、何度強制射精をさせられたのか数えきれません。
最初の何回は喜び喘いでいましたが、さすがに幾度となく繰り返されるとキツクなって
辛くなって苦痛でしかなくなってきました。
掘られている間にしごかれてイカされ、相手がイッた後も入れられたまま扱かれてイカされ、
抜かれた後も、狭い個室の中で無理に体勢を変えられて絞られ続けた。
眠気と疲れもあったのか、途中で本当に意識が飛びました。
気付くとしつこかった男の姿がなく、もう一人の男が心配そうに俺を解放してくれていました。
俺の意識がハッキリしてくると男は出て行き、個室に素っ裸で精液まみれで一人取り残されると
何やら悲しくなってきました。
一時の欲求に負けて、ジローをほったらかして何をしてるんだろう俺ってば…
とトイレットペーパーで体や顔に塗りたくられた精液を拭き、個室を出ようとしましたが、
めまいがひどく、無理な姿勢の無理な開脚をさせられて股関節は痛いし、ボロボロです。
しかしジローが起きて俺がいないのに気付いたら大変なので這うようにして個室を出ると
恐れていた通りジローが俺を探しまわっていました。
俺は謝りながら、仮眠室で2人に触られていた時は寝てたよな…と不安に思いながらも
取り合えず体を洗いたかったので再び風呂へ入りました。
まだふらふらして気分が悪かったです。
タクシーに乗って帰りましたが、車内でジローはぐっすり眠り込み、しまいには俺の
膝を枕にして熟睡してしまいました。

子供を連れてハッテン活動してしまった自分に自己嫌悪です…。

あの日の次の日は、体中痛くて起きれませんでした。
チンポはしごかれ過ぎて赤くな擦り切れてヒリヒリ。乳首も痛くて、よく見てみると歯型の内出血。
アナルもかきまわされ過ぎて痛い。射精しすぎたのか睾丸の奥、下腹部に鈍痛を覚えていた。

昼過ぎまで横になっていたが、ジローは起きてテレビを見ていたが
俺の枕もとに座った。…寝てるのを確認して触ってくるのか…と身構えたが、
ずっとじっとしていた。そして寝た振りをしている俺に
『兄ちゃん…お腹空いた…』とか細い声で訴えてきた。
食べるものはパンや菓子などテーブルの上や冷蔵庫を開ければ入っているのだが、
ジローは手を付けていなかった。
“遠慮する事はないのに…”と思ったが、以前タローの家で冷蔵庫を開けてこっぴどく怒られ
母親から嫌味を言われた…みたいな事をジローの母親から聞いたような覚えがあった。
『ジローはこれからちょくちょく家に来るんだから、遠慮しないで自分の家みたいにして
いいんだから』と言うと凄く嬉しそうな顔をしていました。
夕べ寝る前に『あるものは好きに食べていい』となぜ言っておかなかったのか。
同時に、ひもじい思いをさせるまで放っておいた自分に反省。

パンじゃ可哀そうだと思って痛む体を引きずって近くのファミレスで朝食兼昼食を食べた。
本来ならどこかに連れて行ってやりたかったのだが、とてもそんな事が出来る状態じゃない。
そのまま家に帰り、しまい込んでいたゲーム機とソフトを引っぱり出し、ジローを遊ばせる。
『ゴメンな。明日は兄ちゃんがどっか連れてってやるから今日はそれで勘弁な』と言って
布団に横になるとぐっすり眠ってしまった。

途中で目が覚めると、ジローが俺のチンポを触っていた。昨日あれだけの事があったのに
しっかり勃起していた。俺が黙って寝た振りをしていると、チンポを直接触って握っていた。
亀頭を先走りを使ってグリグリ指で滑らせるように触り続けている。
眠くて仕方がなかったので“…もういいや…好きにしな”とそのまま眠ってしまった。
半分眠った状態で夢うつつの状態。ジローに触られている事を忘れ、昨日の男達との続きをしている
錯覚にとらわれてしまっていまいた。
“あっ!”と思って目が一気に醒めたが手遅れでした。ジローは驚いた表情をして硬直している。
俺のチンポの先には精液が付いていて、Tシャツに精液が飛んでいる状態だった。
俺は睾丸がねじれるような痛みを覚えていたが、何も言わず起きあがってティッシュで精液を拭き、
ジローの手も拭いてやった。
ジローは怯えていました。恐らく射精させる気などなく触り続けていたんだろうけど、俺が何の反応が
ないまま射精して起きてしまってビックリしてしまったのだろう。
昨日電車で触ってきたり、スパで男の股間ばかり目で追っていたり、立ち居振る舞い、言葉使いで
ジローが男に興味があるのは十分すぎるくらい分かったいたので、何も言わずに手を拭いてやりながら
『ゴメンな、退屈させて。兄ちゃんシャワー浴びるけど一緒に浴びるか?』
と明るく言ってやると黙って頷いた。

ジローの体を洗ってやりながら
「ジローは女の子より男の子の方が好きなんだろう?実は兄ちゃんもそうなんだ」と言うと
ビックリしたような顔をしていた。
『これは2人だけの秘密だぞ』と言ってやると、その後のジローが良くしゃべること喋ること。
友達に馬鹿にされることとか、好きな先生の事とかとりとめもなく良くしゃべる喋る。
“コイツこんなに喋るのか?”と驚かされた。
俺は『嫌な奴だなぁ』とか『兄ちゃんもそうだったよ』とか相槌を打ちながら話を聞いてやると、
すっかり打ち解けて少し明るくなったようだった。
『男なのに男が好きなのって僕だけだと思ってた』と安心していたようだった。

夕飯を外で食べて家に帰りテレビを見ながら布団に入る。
俺がウトウトし始めるとジローが俺の股間に手を伸ばしてきた。
俺はその手を掴むと、ちょっとたじろいでいた。
『こういうのは、俺だからいいけど、知らない人とか学校の友達とかにしちゃだめだぞ』
と言うとコクリと頷いていた。

けれど…
偉そうに注意をしておきながら、仮眠室でジローに見られていたとは…!!
しかも知らない男に触られて喜んで、知らない男のチンポを喜んで咥えこんでいたのは
俺の方だと言うのに…。

救われるのは、俺にカミングアウトした事でジローが驚くほど明るくなったことだった。
帰り際の駅ビルで、以前タローが来た時に服を買い与えた事を思い出し、従兄同士、隣同士の同じ歳の子に
差をつけてはいけないなと、服を買ってやる事にする。
ジローが選ぶ服を見てすぐに、俺の服を真似してるとピンと来た。ブルゾンが見つからず四苦八苦していた。
生憎その時俺が来ていたブルゾンは米軍の横流し品の本物でそこいらにおいそれと売っているものではない。
レプリカならあるかもと心当たりの店へ連れて行くと喜んでいた。
俺も面白がって、それならと靴も似たものを買ってやる。
ズボンの丈直しを取りに行き、試着室を借りて全部着替えさせると、出てきたジローは俺のコピーのような格好だった。
店員も『お父さんとペアルックでカッコイイね』と褒めてくれていたが、息子じゃないから。
ジローが年齢よりもかなり幼く見えるので、傍から見るとそう見えるのだろうか?
本当のお父さんは息子にチンポで遊ばせたりしません。
すっかり俺になついて、俺と同じような格好をして喜んで、俺になつくジローをみてると
弟のような息子のようなむずがゆい気持ちになってしまいました。

けれど…仮眠室で見られてたか…もうどうしていいものやら…
ジローはあれから何度か預かっています。タローも1度来ました。
あのあとに泊まりに来た時は、当然のように何かを期待していたようだけど、
俺が手を出さないでいた事が何やら不満だったようだ。
ご機嫌斜めになりながらも、雑魚寝をしてテレビを見ている時に
俺にもたれかかって股間に手を伸ばしてきた。
俺はピシリと『こんなことしたら俺が警察に捕まっちゃうの!』と制止すると
驚いた顔をしていた。

しかし恐ろしいのが子供の理論。
次の機会に泊まりに来た時は、何事もなく過ごしていたのだけれど、
朝目が覚めると、大胆にも俺のパンツをずり下ろし、直に朝立ちチンポで遊んでいた。
止めさせようと手を出そうとすると、なんとベルトで手首を縛られていた。
『兄ちゃん全然起きないんだもん』と笑いながら俺を見ると、
我慢汁を使ってグリグリと触ったり、根元からムンズと握って上下にシコシコ、
タマを持ち上げて観察したりとしたい放題。
『兄ちゃんは手を出したらダメなんでしょ?でも僕が無理やりにしたんなら大丈夫だよね?』
と中学生とは思えないウルウルとした熱い色っぽい目で俺を見上げると
チンポをいじくりまわして遊び始めた。
『大人になるとこんな所まで毛が生えるんだ』とあちこち観察しては感心しながら
チンポを延々といじくりまわし、
『精液が飛ぶところが見たい』とねだられ、迷いながらも結局中学生の拙い手によって
イカされてしまいました。
セルフ顔射。自分でも驚くほどよく飛びました。(笑)
…その後は何とも自己嫌悪と罪悪感。
『こんなことしてたらジローを預かれなくなっちゃうよ…』と諭したものの、
一度火がついた男への興味から、危ない遊びをしてしまうようになるのも怖いので
どうしていいもんか分かりません。
諭してからは、ジローも大胆に迫ってくることはなくなりましたが、
それでも時々明け方俺が寝ている時に俺の朝立ちチンポこっそりと触って遊んでいるようだ。
指先でツンツン…。俺が起きないかどうかを気にしながら、
今度は指で亀頭の辺りをなぞるようにサワサワ…。
起きないのを確信すると、指先でモミモミ…。
それでも寝た振りをしていると、大胆に手のひら全体を使ってムギュムギュモミモミウリウリ…。
結局したいようにさせてます…。

と、ジローの事はいいのだけれど、(ホントにいいのか!?)
俺の身の回りで異変が持ち上がりました。

最近ジローが泊まりに来る時は、一人で俺の会社までやって来るようになりました。
社の連中には『甥っ子』と説明をしてはいるのですが、
『別れた妻が引き取った子』(←結婚した事実はない)
『隠し子』
『今付き合っている女性がバツいち子持ち』
などなど噂になっているようです。
上司や同僚などは
『男も一人が長いとイロイロとあるよなっ』と本気とも冗談とも取れる感じで
意味ありげに笑ってきたりしてますが、
去年の新入社員のOLの一人・M子が、殊更しつこく
『本当に甥なんですか?』
『この前来た女性と付き合ってるんですか?』と聞いてきます。
入社した時から気付いてはいたのだけれど、どうやら俺に惚れているようなのだよね。
飲み会の時は必ず俺の隣の席に座るし、酔った振りしてしなだれかかってくるし、
ハッキリ言ってウザイ。何よりカマトトぶったブリブリした喋り方が気にくわん。
なので結構冷たくすげなくしていたのだけれど、ジローとその母親の登場で、
勝手にライバル出現とばかりに積極的になって来てしまった。

そして更に問題なのが、4月からアルバイトに来るようになった25歳の男・W。
これがバリバリのオネエさん。一応上辺はノンケをふるまっているけれど、バレバレ。
仲のいい女子社員にはカミングアウトもしているらしい。
休憩所でこっそりとOL相手に一緒に2丁目に行く話を小耳にはさんだこともあったのだけれど、
コイツがまた俺に興味があるらしく、
『彼女いないんですか?』
『もしかしてゲイですか?』などなど二人きりの時を見計らって聞いてくるし、
飲み会の席では、
『○○さんってイイからだしてますよねぇ~』と腕や胸を触ってきたりする困りもの。
トイレで一緒になろうものなら、横眼でチラチラと覗き込んでくる始末。
そして何より困ってしまうのが、M子とWが意気投合して仲良しこよし。
二人がかりで『今度食事に行きましょう』『飲みに行きましょう』『遊びに行きましょう』と
うるさいったらありゃしない。
しかし毅然としてハッキリとした態度を取っていれば大丈夫。と二人の事を舐めてかかっていました。
迂闊にも策にはまってしまったのだよね、これが。

GW前の某日、遅ればせながら新入社員歓迎会の飲み会があり、参加。
翌日仕事と言う不幸な人もいる中、俺は幸いにも休みだったので思い切り飲めた。
かなりへべれけになるまで飲んだ。それ以上にへべれけだったのがM子。
『ちょっと大丈夫ぅ~?』とWが解放する中、
『いやん、酔っ払っちゃったお兄ちゃ~ん』(←M子は俺の事をお兄ちゃんと呼ぶ。寒っ!)
最初は上司を含め皆苦笑いしていたのだが、本気で酔っ払っておぼつかない足取りになり、
Wや部長が支えていたりしたのだが、
『いやっ、お兄ちゃんがいいっ』と駄々をこねる始末。おぞましい。
結局電車に乗れる状態でもなく、M子の家はタクシーで帰れる距離でもなく、
そんな感じの女だから、他のOL達にも煙たがられ泊めてくれるような人もいず、
Wが『ボクのアパートで良ければ泊めますけど…』と言ったものの、マチガイがあっては大変なのと、
『お兄ちゃんお兄ちゃん』五月蠅いので、部長命令でWとM子の付き添いを命じられた。

しぶしぶながらも3人でタクシーに乗り込みWのアパートへ。
アパート。いや、マンションと言った方が良いような豪奢な建物。
金持ちのボンボンと言う噂ではあったけれど、本当らしい。間取りは2LDK。
部屋に着くなり、『お風呂に入るぅ~』と目の前で脱ぎだす始末。
慌ててそれを制し、風呂に押し込めホッと一安心。
『凄い酔いようですね』とWが笑いながら飲みモノを出してくれて飲んだのだけれど、
そこから頭がクラクラして、おかしいと思った時には寝てしまっていた…。

目を覚ました時は…。ハッキリ言ってここから先は思い出したくないのだけれど、
全裸にされて床に寝かされ、足は座卓の脚に縛られて手はベッドの脚に結わいつけられ
手足を広げた大の字にされていた。
どのくらい時間が経ったか分からないけれど、先程までへべれけだったM子はしっかりとした
意識をしてWと一緒に俺の体を触りまくっていました。二人とも全裸。
『全然立たない』とか『クスリが効いてるから』などと話しているのを、朦朧とした中で
聞きとれた。
何か言おうとしたのだけれど、口はタオルのようなもので塞がれてフガフガとしか言えない。
『あっ。目が覚めた見たい』
『じゃあそろそろこっちも起きるかな』などと話して、ローションを使っていじくりまわされた。
手足を振りほどこうにもビニールテープでキツク縛られているので動かすとちぎれんばかりに痛い。
意識がハッキリしてきて、頭の朦朧さが取れてくると、こんな状況なのにチンポもだんだんと
大きくなって来てしまった。
『すごい…大きくて太くて固い…』とウットリとしながら俺のチンポをしごき続けるM子。
俺の乳首を中心にローションマッサージを続けるW。
『チンチンの先から液が出てきた』とM子。先走りを使ってグリグリといじり始める。
足先が痺れるような感覚が走る。
それよりも何よりも、Wの乳首責めがテクニシャン。爪を立てたりやんわりとなぞったり、
緩急を使い分けた手つきに翻弄されてしまった。幸いタオルで口を塞がれていたから良かったが、
なかったらアンアン喘ぎ声を部屋中に響き渡らせていたと思う。
M子もただいじってるだけではなく、俺の反応をしっかりと観察して
『お兄ちゃんはこうすると感じる見たい』とタマ袋をサワサワとソフトタッチで責め続けてきた。
何度かイキそうになってしまうのを堪えていたのだが、我慢も続けると気が変になりそうだった。
変になりそうなのは、それだけが理由ではなく、何やら怪しげなラッ●ュのような揮発性の
薬品を布に染み込ませて鼻にあてがわれてクラクラしていたせいもあった。
そして『お兄ちゃんの遺伝子頂戴っ』と、M子が俺のチンポを跨いで腰を沈めて来た。
精神的には“気持ち悪っ”と思っていても、肉体的には抗いようもなく、
激しく俺の上で上下にはねて締めつけられるうちに限界が迫りつつあった。
内心、“コイツ、ゴム付けずに入れてるっ”と慌てふためいていたが、手足は動かず、
更にはM子にのしかかられ、Wに押さえつけられ、あっという間に果ててしまいました。
『ああっ…お兄ちゃんの熱いのが入ってくるのが分かるぅっ』と狂ったようによがりまくっている
M子。気持ち悪いを通り越して怖い女。
我慢していたものを放出した開放感と、M子に対する嫌悪感。
更にはゴムなしの中出しをさせられた焦り。
そして何より屈辱感。泣きはしなかったけど泣きそうだった。
『凄い…まだ固いまんま…』と荒い息をしながら腰を振り続けるM子。
Wの乳首責めも手伝って、十数分後に再びM子の中に放出させられてしまった。

2度イッても、自分でも信じられないくらい固いまんま。
どうやら何か一服盛られていたらしい。M子が腰を上げると、今度は手でしごかれ
二人が見守る中空中に放出させられた。
『凄い飛んだ』だの『でもやっぱり薄くなってる』だの言いたい放題の2人。
俺はもう何が何だか分からずぐったり。
気味が悪いのが、M子が俺の出した精液を、小指の先くらいのちっちゃい小瓶にせっせと流しいれている姿。
『これでいつでもお兄ちゃんと一緒』 ←怖すぎ。
M子が風呂に入っている間に、Wが『お疲れ様でしたっ』とニヤニヤしながら
俺を縛ったままペットボトルの飲み物を口にあてがい飲ませて来た。
喉が渇いていたので、思わず口にして飲み干してしまったが、数分後にまた頭がグラングランして
眠ってしまったようだった。

再び意識を取り戻すと、外はすっかり明るくなっていた。
相変わらず俺は全裸のまま寝かされていた。
翳む視界で周りを見ると、M子の姿はなく、Wがパンツ一丁で俺の傍らでテレビを見ていた。
『あっ。起きました?』
俺が目を覚ましたのに気付くと、延々と語り始めた。
M子がどんなに俺をすいているのか、でも自分も俺の事が好き。
M子に協力する振りをして、俺の体を狙っていた。
M子は始発でルンルンで帰った。ちなみに安全日らしいから大丈夫だと思う。
女って怖いよね。それにしても想像通り、いい体。程よく肉付きがよく、程よく締まっていてボク好み。
ちなみにこれから先の計画はM子には言ってない。存分に楽しみましょう…。などなど。

Wはネットリ派。直接チンポは触ってこないで首筋や耳の後、乳首やら脇の下やら
あらゆる性感帯をしつこいほど指や舌を使って逐一責め続けるタイプ。
『ここは防音性が高いから思い切り声出しても大丈夫ですよ』と口をふさいでいたタオルを
取られ、喘ぎまくってしまった。
しかしここで大問題が発生。
昨日しこたま飲んだので、ションベンがしたくてたまらない。
喘ぎ声とは裏腹に、チンポはどんどん萎えていく。
俺の異変に気付いたWが手を止めた。
『頼む…トイレ…ションベン…漏れそう…』とゼイゼイ言いながら俺が言うと、
ニヤリと笑って『○○さんのお漏らし姿を見て見たい』と
下腹部を思い切り圧迫してきた。
しばらくは持ちこたえていたが、とうとう我慢しきれなくなり、懇願しまくったが願いかなわず、
『フローリングだから大丈夫ですよっ』の声とともに、トドメとばかりに圧迫されて
遂に漏らしてしまった。一度関所を越えると止めようもなく溢れて来るションベン。
へその辺りが生暖かくて不快。
『うわっ、いっぱい出る』と笑いながらバスタオルで俺の体を拭くW。
こんな痴態を見せてしまっては諦めも付く。
『…もう逃げないから手を解いてくれ。痛い…』と言ったが、
『そんな事言って逃げるつもりでしょ』と疑い深いW。
更に、『どうせならこっちも空っぽにしましょう』とイチジク浣腸を取り出して
無理やりにねじ込まれて一気に注入された。さらに栓までされて地獄の時間が始まった。
栓と言うものの存在は知ってはいたが、あんなものいざとなったら勢いよく抜けてしまうだろう、
と思っていたのだが、とんでもない。全然抜けない。
漏らしたら大変。でも出したい。苦しい、でもここで出したら大変。でも出やしない。
出たら楽になるのに…と悶絶する事数分。
ハッキリと覚えてないが、気づいたら手足を解放され、Wに連行されるようにトイレに
連れていかれ、Wの手で栓を抜かれたと同時に目の前で大便を大放出。
音やら匂いやら、思いだしても恥ずかしい限りで、思いだしたくもないのだが、
そんな俺の様子を勝ち誇ったような顔で俺を見下ろすWの顔だけは忘れられない。
もうプライドも何もありゃしない。御丁寧にWにペーパーで尻を拭かれ、そのまま風呂に連れて
行かれ、体の隅々まで洗われた。
今度はベッドに押し倒されて、抵抗する気も起きないままWに身体を弄ばれた。

『ノンケもトコロテンするのかな』(←Wは今もって俺の事をノンケだと思っている)
と俺を四つん這いにさせ(手足はベッドの脚にビニールテープで固定)
指を入れて前立腺をぐりぐりとまさぐりながら指を動かす。
ハッキリ言って気持ちイイ。しかし、プライドを砕かれても尚、最後の抵抗とばかりに
“キモチイイ”と言いたいトコロを“痛い”とか“気持ち悪い”と言い変え続けた。
しかし呻きながら我が息子を見ると。しっかりと勃起してしまっている。
ちらっとWの顔を見ると『痛い?』と言いながらも、“ホントは感じてるんでしょ?”と
顔に書いてあった。
延々と前立腺をこねくり回されているうちに、不意にチンポの先からドピュッ、ドピュッっと
白い液体が吹き出し全身の力が抜けた。
『○○さんをトコロテンさせちゃった♪』と歓喜の声を上げるW。
今度は仰向けに寝かされ、足を広げさせて持ち上げられ、乳首をいじられながらの前立腺責め。
もう疲れ果てて声も出ない。声は出ないけど、その内に白い液体が、またまた不意に噴き出した。
頭の中も真っ白。もう勘弁してくれと、心の中で叫び声をあげるが、今度はハリ型を突っ込まれて
ぐりぐりとかきまわされること数十分。その内に気持ち良くなるけどイクには程遠い感じの
もどかしさ。程遠い?嘘です。ドロドロっと力なく白い液体がだらしなく垂れ流れ続けていました。
もう指一本動かすのもだるい感じ。
そうこうしているうちに、Wがいきり立ったちんぽをズンっと挿入して腰を振り始めました。
人のチンポを太いとか固いとか言っていたが、Wのチンポの太さ固さは尋常じゃなかったです。
“コイツこんなに太いのかっ”と思いながらも、それをすんなりとはいかないけれど、さ程の
抵抗もなく受け入れてしまった自分のアナルに愕然。
Wの方はしきりに『締まりがイイ』『まれに見る名器だ』などと感嘆しながら喘ぎまくり。
先程までとは違い、玉袋辺りをピストン運動の振動による刺激されながら掘られたので、
ハッキリとした射精感を感じ、アッと言う間に精液を放出。
射精に伴うアナルの締め付けで、Wのチンポも殊更太く固くなったが、腰の動きを止め射精を堪えると、
再び腰を振り始めた。同時に、今まで触って来なかったのに俺のチンポを握ってしごき始めた。
“もう出ない”“無理っ!”と叫びたかったが、その気力すらない。
俺の射精のタイミングを見計らいながらWは射精を堪え続け、十数分後に俺と同時に果てた。
『おおぉぅっ!イクゥッッ!』普段はオネエ全開なのに、ここぞとばかりに野郎の雰囲気をバリバリに
出して(それでも違和感は否めない)雄叫びをあげながらチンポを引き抜いて
俺の腹をめがけて放った。
射精を済ませると、ぐったりとして俺の胸に顔をうずめて
『やっぱりM子にやるのは惜しいな…』と俺をまるでモノ扱い。
再び風呂に連れて行かれて体を丹念に洗われ、チンポを洗うついでとばかりに、石鹸の泡で
扱かれて、ほんの僅かばかり残っていた精液を最後の一滴まで残らず絞り取られた。

その日はその後どうやって家に帰ったかは覚えてません。
夕方近くになっていたけど、電車で寝過ごし、乗り換えてはまた寝て寝過ごしを繰り返し、
結局違う駅で降りてタクシーで帰りました。

不幸中の幸いなのは、2人とも会社ではあの日の夜の事は秘密にしている事。
M子は冗談で部長に『あれから2人に襲われなかった?』と聞かれると、
『二人とも部屋に着くなりいびきをかいて寝ちゃうんですよ~。アタシを女性として
見てないみたいなんですっ~。酷いと思いません?』だって。
部長。襲われたのは俺です。クスリを盛って本格的に計画するなんて酷いと思いません?
しかしながら年下の女とオネエに犯されただなんて口が裂けても言えません。

M子は以来、満足したのか俺に興味が失せたのか、表だってモーションを掛けて来ません。
ただ、空になったビタミン剤の瓶を手に取って、視線がビンと俺を行き来した時には
戦慄が走った。あの女なら考えつきかねん。
Wは時々『また飲みに行きましょう』と意味ありげな笑みを浮かべて誘ってきます。

二人の携帯には俺の通常時のチンポと勃起時のチンポ。へその下の陰毛の辺りに溜まった精液と萎えたチンポの画像が
保存されているのを知っている。
Wにはこじ開けられたアナルの画像も。
それをネタにまた何か強要される日も近いのか…。