去年の体育祭後 慎吾

その体育祭で組み体操は成功に終わり、なにより僕たちのブロックは見事に
総合1位という結果に終わりました。

その日の夕方、興奮が冷めやまなくて打ち上げ(先生に内緒の)がありまし
た。
この体育祭でクラスの誰よりもがんばった高見は、張り切りすぎてハメをは
ずしてしまい、ぐったりして家に帰れない状態になりました。
その時僕は現地から家が近いこともあり高見の家に電話をかけ、今日は僕の
家で遊ぶという嘘をついて僕の家で面倒を見ることになりました。

体格は人並み以上で体重も80キロ近くもあるのに、肩を組みながら一駅だけ
ど電車に乗り、コンビニが目に付くたびにその前で休憩をしながら休み休み
僕の家まで向かった。
その時は僕も結構酔っていたのだけど、僕がしっかりしなければという気持
ちになっていました。

やっと僕の家まで着いたころには僕は汗だくになってすっかり酔いがさめて
いた。
家に入ると、おかんが怒りながら待っていた。やいやいうるさいので素っ気
なく返事をして自分の部屋まで行き、高見を寝かしつけました。
高見はそのままぐったりして「ごめんなあ」とだけ言ってそのまま寝まし
た。

僕は一息ついて風呂に入り、その後、飯を食おうと思っていたらおかんが気
を利かせて高見の分のポカリを買って来てくれて、しかもおじやをわざわざ
土鍋で作ってくれていた。
このとき、いつものおかんが「お母さん」らしく見えた(笑)

高見を揺り起こし、おじやを見せるととても嬉しそうな顔をしていた。
ちょうど腹が減っていて、しんどいけどがんばって何かを買いに行こうと思
っていたらしい。
二人きりになって高見は甘えたかったのか「ちょー俺しんどいから食わせて
やー。」とねだってきました。いつもの頼りがいのある高見とはすごくギャ
ップがあったのでなんだかおかしかった。
でもそういう弱い高見も今後見れないと思ったので、仕方なく二口くらい食
べさせてあげました。それ以上は僕が照れてムリでした。

テレビを見ながら今日の体育祭の反省を話したりしてるうち、時計を見たら2
時になっていた。
「もう眠いからねよかぁ」と言うと、小声で「しこり合いせーへん?」と言
ってきた。
内心僕は嬉しかったけど、イジワルしたくなって「おまえ今日体育祭であれ
だけ暴れたのに風呂はいってないし臭いからいやじゃ!」と言ってやった。
するとすごく寂しそうな顔をして「もういいし。」といって反対側を向いて
しまった。
なんだかやりきれなくなって、こっちを向かせて「うそやし」と言って頭を
なでて笑ってやった。
そうすると坊主頭なのに、頭から砂がパラパラ・・・と出てきて「やっぱ汚
な!」と二人で笑いあった。

そうやって笑い合っていたけど、高見の首筋を触ったら塩吹いたみたいにぱ
さぱさになっていてマジで汚かったから、「ちょー。寝る前に風呂はい
れ!」と言った。
するとまた高見が嬉しそうに甘えて一緒に入ろうと言うことになり、そーっ
と風呂場まで向かった。

脱衣場で向かい合って服を全部脱ぎあったところで、なぜかお互いに目が合
い見つめあってしまった。
時間が止まったような不思議な感じになり、そのまま体をまかせあう感じで
抱き合った。
高見はかるーくわきがっぽいのだけど、その匂いを嗅いでいるとすごく興奮
していて立ってきてしまった。
それがちょっと恥ずかしくなって腰を引くと、高見は僕の腰に手を回してぎ
ゅっと抱きしめた。
ちんぽ同士押し付けあって気持ちよかったけど、こんな体験初めてだったか
ら僕は少しテレた(笑)
もう一回高見の顔を見てみると目をつぶって、感じているみたいだった。
表情がなんだかキスを待っているようにも思えたけど、僕はなんか違うと思
って首筋をぺロッと舐めて風呂場に入った。

そんなときってたいがい、雰囲気とかで「甘酸っぱい」とか表現をするのだ
ろうけど、正直苦しょっぱかったのを覚えています(笑)
僕は先に風呂場に入ると、後を追うように高見は入ってきて、掛け湯をしな
がら湯船に入った。僕が入った後、時間が経っていたから結構ぬるくなって
いました。

湯船でお互い向き合う形になり「ちょっとぬるいよなー」とかいいながら、
高見に見えないように隠れて「高温足し湯」のボタンを押しました。
すると僕の思惑通り、高見が「あつっ!!」と言いながら僕の方へ寄ってきま
した(笑)
僕の股の間に高見が入ってきてそのままじーっと温くなるまでまったりとし
ていました。

しばらく無言でいると、いきなり高見が「ネッシー登場!!」とか言って勃起
したちんぽを水面に出してゆらゆらさせていた。
疲れていたのか僕はものすごく笑ってしまい、僕も高見をどけて「ネッシー
2!!」とかいいながら水面に出した。
するといきなり高見は僕のちんぽを握りぱくっとくわえてきて、とてもびっ
くりした。

「引っかかったなー俺の罠にー」と僕のノリを予測しての高見の作戦だった
らしい(笑)
僕も「ネッシー2、ハメられたー」とかいって笑いながら、そのままぺろぺ
ろ舐められていた。
ちょっとのぼせてきたこともあり、すぐに「体あらいっこしようか?」と言
うと、顔を真っ赤にした高見が「おー。」と言った。

まず僕が頭を洗うあいだ、高見に湯冷ましもかねて湯船のふちに座らせてい
た。
すると僕が頭を洗っている間、なんだか高見にずっと見られている感覚がし
たので恥ずかしくなって僕のちんぽが立ってきた。
するとそれを見た高見が笑って「頭が性感帯なん?」と聞いてきたので、こ
いつはバカだと思いました。
次に高見が頭を洗う番なので代わって逆に高見の体を見ていると、やっぱり
ちんぽが立ってきていた。
ここもノリとして「やっぱり頭性感帯なん?」と聞くと、当たり前のように
「そうやー」と言った。期待通りでおもしろかったが「こいつ本気でバカ
だ」と思った(笑)

そして高見がシャンプーを濯ぐとき僕にシャワーを持てと言うのでしょうが
なく持っていた。
そしたらなんだかまたイタズラがしたくなってきたので、すすいでいる間ず
っとシャンプーを頭に垂れ流しておいた。
2分位して「なかなか泡とれんねんけど、なんかしてない?」と聞いてきて
おもしろくて耐えられなくなり、大声で笑ってしまった。
次に二人で向き合ってボディーソープを使って洗い合いをしました。
二人とも最初からお互いのちんぽをメインで洗い、そのノリで大きさ比べを
しました。
高見に「長さどれくらいあんの?」と聞くと「わからんけど17ちょいくらい
かな」と言った。
僕は計ったことが無かったから、高見のちんぽに手を当てて比べてみると少
しだけ負けていました。
「まけてるしー」と悔しそうに僕がいうと「慎吾(僕)の方が太いやん!」
となぐさめに近いようなことを言ってくれました。

その後抱き合って、お互いのちんぽを引っ付け合って高見のがしがしした硬
い手でちんぽをこすられました。
僕は普段仮性なので刺激が強すぎて腰を引いてしまったら、高見は僕の顔を
まじまじとみてイジワルそうににこっとわらいました。
僕もにやっと笑い返すと、僕の方を抱きしめてそのままキスされました。
僕の男との初めてキスは、チュっと言うようなソフトなものだったけど僕に
とって、すごくぼーっとしてヘビーな物だった。
僕には手で直接されるのは刺激が強すぎたので、僕はお互いの体の石鹸を洗
いおとしました。
すると高見は僕を湯船のふちに座らせて、高見は洗い場のいすに座って僕の
ちんぽを舐めやすそうなベストなポジションにセッティングしました。

高見はAVを見て学んだというアイスキャンディーを舐めるみたいにぺろぺ
ろする舐め方や、口を上下にちゅぱちゅぱする方法を、高見なりにやさしく
入念にしてくれました。僕的には歯にがんがん当たってちょっと雑だなと思
ったけど(笑)

しばらくされてイキそうになったので、僕と高見のポジションを交代して僕
が舐めてあげました。
目のまえにほんとにまっすぐ上を向いたきれいなちんぽがあり、その上には
カッコいい高見の顔があった。僕は今までのこともあり、それだけでイキそ
うになりました。

高見のちんぽにキスするようにチュッとすると、なんか先走りの味なのか洗
剤を舐めたときのような苦い味がした。
「それも高見のなんだ」と考えるとものすごくいやらしい感じになって、こ
のとき「俺は高見が好きなんだと」改めて実感した。
さっき高見が僕のを舐める所をまねて、僕も同じように舐めてみると高見は
「うっ・・・」とか「くっ・・・」とか言い出した。
なんだか僕がしたことの反応がすぐ返ってくるから嬉しくなり、調子に乗っ
て手も使ってしていたら、高見は上を向いて「ちょっ・・・ちょい・・・あー・・・」
とか言って僕の頭をつかんで放そうとした。しかし僕は放すもんかと思い、
夢中で舐め続けた。

しばらく夢中に舐めていると、高見は「ごめん!出る!」と言って僕の口に
出してきました。
急にビュッと出てきたので、のどに直撃し僕はむせて口を離してしまった。
2,3発目は僕の顔に向けて、とくに2発目は目に入ってすごく痛かった
(笑)
後の何回かは僕の体や、壁に向かって水鉄砲みたいに飛んですごかった。

落ち着いて「めっちゃ飛ぶよなあ。しかも目痛いし(笑)」と僕が言うと、高
見は「ほんっまごめん。」と連呼してきた。
その姿に高見がかわいくなってきて抱きしめて「いいよ」と言って頭をなで
ながら、今度は僕からキスしてあげた。
あんまり長風呂するとまずいと思い、高見にシャツとパンツを貸してあげて部屋に戻り
僕のベッドで一緒に横になりました。

僕は風呂で寸前でイケなかったから、当然ムラムラしていました。
これまで僕は高見に誘われるがままだったのだけど、今回は僕の方から「もう一回せー
へん?」と小声で聞きました。
すると高見はにやっとして僕のシャツをまくり上げて乳首を舐めてきました。
僕はこのときすでにギンギンで、高見が僕の体に乗っている体勢なので僕のちんぽはも
のすごく押さえつけられていたこともあり、それだけでまたイキそうでした。

高見は乱暴に僕のパンツをずらしてさっき風呂場で舐めてくれた以上に激しく舐めてき
ました。
(すんません!この間、頭真っ白で覚えてません。)
でも後から高見に聞いたのだけど僕も思わず高見のように「うっ・・・」とか「あっ・・・」
とか言っていたらしいです(笑)

そして2、3分も経たずに僕は快感に負けて何もいわず高見の口にイッてしまいまし
た。
高見は突然のことでびっくりしたらしくて必死で僕の精液を口で受け止めると、何回も
何回もすごい量で出てくるのでおぼれるかと思ったらしいです(笑)
高見は僕がイッたあと、飲んでくれました。僕は気持ち悪くないかと結構心配したけ
ど、
高見は「ちょっと気持ち悪いけど、ポカリ飲んだら直る」とワケわからないこといった
ので逆に安心しました(笑)

そう言った後、疲れて横になり、今日一日にあったことや高見との行く末を考えていた
ら僕はうとうと寝ていました。
次の日、携帯のアラームで飛び起きすばやく家を出ました。学校に行く前に高見の家に学ラン
に着替えに行き、
二人とも手ぶらで学校に行きました。
その日の授業はたしか、音楽とかHRとかで一日遊びみたいな授業だったと思います(笑)
授業中二人とも爆睡。日本史の教科書がよだれでぺなぺなになってました(笑)

その日の放課後、クラブも体育祭のあとだからなしということで、弘義も誘って大樹の家に行
きました。
チャイムを鳴らすと松葉杖で痛々しいけどすごい笑顔で大樹が出てきて、笑いをこらえること
が出来ず3人で大声で笑っちゃいました。