キンタマが見えてしまって…

私が小学生時代、男の子が穿いていたのは大抵の場合丈の短い半ズボンでした。
この手のズボンを穿いた経験のある人はみなさん理解できると思いますが、股を広げたり、あるいはいわゆる体育座りをした時などに、かなり高い確率で中のパンツが見えてしまうのです。
そしてパンツといえば、私の時代の定番は白のブリーフというか、全員がそれを着用してました。
ズボンの中からブリーフが見えるのは、もはや当たり前すぎて誰も気にしない状況でしたが、たまにそのブリーフのゴムが緩くなって、大切な中身が見えてしまう事がありました。

私の場合、一番古い記憶が小1の時の思い出です。
家の近所に小6のお兄ちゃんが住んでいたのですが、当時小1の自分にとっては大きくて何となく近寄りがたい存在でした。
ある日、私は友達と家の前の木に登ってセミ捕りをしていたのですが、上手く捕まえる事ができません。そこを通りがかったその兄ちゃんがセミを捕ってくれる事になったのです。

兄ちゃんが木によじ登って、自分たちは下からそれを見守るような感じだったのですが、兄ちゃんが片足を木に掛けた時、私の視線の先にはちょうど兄ちゃんの股間部分が。
そしてその股間部分の半ズボンから隙間が開いていて、隙間の奥には兄ちゃんのキンタマが…。
私は自然の流れで?兄ちゃんのキンタマをじっと見つめていました。
子供心にそのキンタマは大きく、たくましく映りました。薄茶色でシワは少なく、ウズラの卵みたいなタマの形から玉袋の中央の縫い目(正式名称は分かりません)までがはっきり見えました。
おまけにそのウズラの卵にはうっすらと血管までが確認できました。

兄ちゃんはセミを捕まえるまでずっとその体勢だったので、結構長い時間キンタマを見てしまいました。セミを渡してくれた時にお礼を言いましたが、さすがにキンタマの事は話せませんでした。
でもその時見た兄ちゃんのキンタマは強烈な印象としてずっと残りました。

その後、学校内や友達と遊んでいる時など、何度もキンタマが見える場面に遭遇しましたが、一番記憶に残っているのが小6の授業中に見えたA君のキンタマでした。
その授業の最中に、私は誤って消しゴムを床に落としてしまったのですが、斜め後ろに落ちた消しゴムを拾おうとすると、視線の先には机の下で股を広げた状態のA君の下半身が。
よく見るとA君の広げた股の半ズボンの横の裾が大きく開いており、ブリーフのゴムが緩くなっていて、股の付け根部分から彼のキンタマが覗いていました。

彼は容姿が良くてモテる子です。
実はプールの着替えの時に彼のチンチンは見た事があって、その際キンタマも見ていたのですが、改めて違う角度からの彼のキンタマをどうしても見たくなりました。
私は消しゴムを拾うために斜め後ろを向いて体を下げましたが、その視線は消しゴムではなく彼の股の付け根に向いていました。

そこから見える彼の玉袋はとにかく黒くて近くで見るとシワが凄く多いのです。長いシワよりも短い縮れたのが無数に広がってる印象でした。
彼はどちらかと言えば色黒のほうなので、肌の色からアソコが黒っぽくても別におかしくはないのですが、それでも自分のキンタマと比較するとかなりの黒さで強烈な印象でした。
風呂で洗ってないんじゃないかと思えるほどで、シワの多さも黒く見える原因の一つかもと感じました。
そんな彼のと自分のモノとの違いに、もっと見たいという欲求が高まりました。
しかし長い間この体勢のままでは怪しまれそうなので、取りあえず消しゴムは拾って、私は通常の黒板向きの姿勢に戻りました。

ところが授業を聞いていても、どうしても彼の股間が気になってしまい、授業に集中できません。プールも終わったし、彼のキンタマを見るチャンスなんてそんなにないし…。
そこで考えた挙げ句、座った状態のまま、ズボンの前ポケットから何かを探すふりをして、顔を下げてポケットを見ながら、実際の目線はその斜め後ろにある彼の股間を覗くことにしました。

彼の股は相変わらず開いたまま、まだタマ見え状態でした。私は彼の股間に神経を集中しました。
隙間から見える彼の玉袋は、チンチン側の付け根上部から肛門寄りの下部までずっと黒くてシワだらけ、かなり縦長でした。
彼のタマがだらりと垂れている形なのは知ってましたが、それにしても小学生にしては大人びた広い表面積でした。

彼のキンタマを堪能した私は、今度は自然の流れで?彼のチンチンが見たくなってしまいました。
彼はチンチンをどの向きにしまってるんだろう?どうしても知りたくなりました。
私は首を可能な限り動かして、キンタマの内側に隠れてるはずのチンチンを見ようとしました。
しかし好奇心とは逆に、中々確認できませんでしたが、彼が姿勢を少し動かそうとした時、裾が微妙に広がりました。
「遂に彼のチンチンが見れる…」
期待が高まった次の瞬間、彼の股は固く閉じられてしまったのでした。