中学時代の蒼い思いで エル

東京の私立学校に、電車通学するようになりました。

1時間弱掛かります。最初の10分位は空いているのだけれど、

途中の大きな駅からぎゅうぎゅう詰めになって、

すっごくイヤだった。

その頃、まだ僕はチビで160も無いくらいだった。

それにやせっぽちだし。

混んだ電車には変な親爺やオッパイを押しつけてくるお姉さんが居た。

僕は嫌いだったけど、恥ずかしいし、混んでいるので抵抗できません。

夏休みが近づいたある日も、同じように混んで

後ろから押されて、反対側のドアに押しつけられました。

スーツが似合うお姉さんなのに、

前にも体にオッパイを押しつけて来たお姉さんです。

僕より背が高く、二の腕当たりにオッパイを押しつけてきます。

耳元に息を吹きかけてきます。

げ〜。
僕は知らんぷりして窓の外を見ていましたが、

お姉さんは正面の隙間に回り込んできました。

間にあった鞄はどかされてしまいました。

オッパイも下半身もぴったり密着して、身動きがとれません。

さらに僕の下半身に手を伸ばしてきました。

鞄で隠されているのを良いことに、

ねっとり触られ放題です。

耳に熱い息を吹きかけてきます。

お姉さん自身、興奮しているみたいで、

息が荒いのです。

僕は泣きそうな気分に成りました。
そんな時に、僕の腕が引っ張られ、

お姉さんから離れることが出来ました。

間に入り込むようにして、お兄さんが正面に来ました。

その人は体が大きく180cm位は有りました。

包むように抱かれると、厚い胸板に心臓の音を聞きました。

僕はなんか安心して、涙がこぼれました。

「大丈夫?」と声をかけてくれました。

「はい」としか言えませんでした。

乗り換えのT駅のまで約15分お兄さんに包まれたままでした。

目を瞑っていると、

「次で降りるけど」「あ、僕も降ります」。

腕につかまったままホームで

「有り難うございます、名前を教えて下さい」

「ケイ」

「僕はエルです」

「C駅から乗ってくるよね」

「はい」

「前から気になっていたんだ」

「え、そうなんですか」

その日はT駅で別れた。
翌日僕は30分も早く家を出ました。

C駅のプラットホームの同じ場所にいると、

2本前の電車で、ケイさんがいったんホームに降りて来ました。

目が合いました。嬉しかった。

「いつもより早く来たのに」とケイさんが言いました。

「僕もです、30分前に」と僕は返事をしました。

「俺はケイ、社会人2年生。

ラグビー部出身で体が丈夫なのしか取り柄無し。

テレビ局の下請けの制作会社でカメラマン修行中」

「僕は私立K学園中1です」

次の電車に乗りました。
だんだん混雑してくると、ケイさんは僕をかばうようにしてくれます。

ケイさんと並ぶと肩までしかありません。

僕はケイさんの厚い胸板に顔を埋めて、目をつむります。

混んでいても二人きりの世界に居るようです。

ケイさんの体温が伝わってきます。

ケイさんが腰を引くようにしました。

下半身に隙間ができます。

僕はぴったりと下半身を密着します。

ケイさんの勃起したペニスがお腹の辺りで脈打っています。

またケイさんが腰を引くようにします。

僕は小声で「そのままで」といいました。

僕自身のペニスも熱くなっているのが判ります。

でもケイさんとなら幸せを感じられます。
僕は、ケイさんの心臓の音を感じながら、

自分のどきどきが一緒に高まっているのが判りました。

それだけで僕は良かったのです。

乗り換えのT駅に着きました。

会えた朝はいつもそうしてケイさんに抱かれるようにして

乗り換え駅のT駅まで過しました。

夏休みが近づいたあの日までは。
1学期の終業日前日、

いつものようにケイさんに抱かれるようにしながら、

色々お話しをしました。

「来週から、夏休みです。しばらく会えないですね。

明日は午前中だけで終わりなんです」と僕。

「そっか、明日は俺も2時から時間が空くから、遊ぼうか?」とケイさん。

U駅の構内のスタバで3時に待ち合わせることに成りました。

制服のままで僕は待っていましたが、なかなか来ません。

ちょっと心細くなりました

4時半位に、汗びっしょりでケイさんが来ました。

ほっとしました

「ごめん、仕事でハプニングがあって、遅れちゃった」

「大丈夫なの?」

「撮影は無事終了、後は編集にはタッチ出来ないので。

U公園に行こうか」

「はい」

U公園を歩きながら、テレビ局の下請けの制作会社の事をいっぱい聴きました。

僕は、学校のことをいっぱい話しました。

日陰のベンチに二人で座りました。

そこは樹に囲まれた、あまり人目が気にならないところです。

ケイさんは、急に僕の頭をくしゃくしゃに撫でました。

なんか嬉しかったです。
ケイさんは、僕のおでこに手を当てて、

自分の方に引き寄せました。

僕も自分からケイさんの分厚い胸に顔を埋めました。

ケイさんの心臓のドキドキいう鼓動が伝わってきます。

ケイさんが、僕の額に頬を寄せて来ました。

僕はイヤイヤをします。

僕のあごを手で少し強引に上に上げました。

僕は目を瞑ってしまいました。

僕の唇に、ケイさんの唇を感じました、そっと。

そしてさらに熱っぽくキス。

口の中に舌を入れてきました。

僕の体温が上がるのが自分でわかります。

自分からケイさんにしがみつくように、

腕に力を入れました。
ケイさんの舌が僕の舌にからみつき、

唾液を吸い、舌を吸うので、

僕の舌が、ケイさんの口の中に入り込みます。

お互いの息が荒くなっていきます。

唇を離すと、今度は僕の耳たぶを舐めたり咬んだりします。

首筋から、シャツの中の鎖骨辺りにキスしてきます。

僕は白いシャツ1枚でした。

ボタンを2・3ッコ外すと、僕の薄い胸の周りを舐め始めました。

僕は、感じちゃって声を上げてしまいます。

「声を上げると他の人に聞こえちゃうよ」と、

ケイさんは意地悪に言いました。

乳首までたっぷり舐められると、あ〜んあ〜んと声が出てしまいます。

体が変に成って、耳まで赤くなってると

耳元で「エル君、感じやすいんだね」と言いました。

「僕、初めてなのに。意地悪」

「愛撫されるのが?」

「キスもだよ」

「そっか、エル君の初キッスいただきました。

これ以上は、止めておくね、それとも期待した?」

「もう、誰かに覗かれるかもしれないと思うと気が気じゃないよ」

僕はほっぺたを膨らしました。

「じゃ、俺のことキライになった?」

僕は、顔を左右に振りました。

「小学生の時から男性に興味有ったし、

体の大きなスポーツマンがタイプだし、

ケイさん大好き!」

僕は自分から唇を突き出して、キスをせがみました。

ケイさんは、ちょっとだけ唇を触れると、

「エル君、好きだよ。」

「むふふ」甘えた声が出ちゃいました。

「月曜日やすみなんだけど、会えるかな?」

「うん、良いですよ。図書館に行くって言えば、僕信用されてるから」

「その信用されてる子が、こうして男同士で抱き合ってるですけど」

「もう、意地悪!」

「ごめん。じゃあ、10時にC中央駅の2階の喫茶店で」

ケイさんは夜に又打ち合わせが有るそうで、その日は別れました。
月曜日、汗を掻いたからとシャワーを浴び、

体を丹念に洗い、

4歳上の兄のシャワーコロンを付けて、

白いジーンズとお気に入りの淡いグリーンシャツを選びました。

図書館で勉強すると家を出ました。

10時ちょっと前にC中央駅の2階の喫茶店に着いた。

ケイさんは、既にコーヒーを飲んでいました。

Tシャツからはみ出た、日に焼けた二の腕の太いこと。

にっこり笑って席に着いた。

「エル君、おはよう」

「ケイさん、おはよう」

「すごおく、可愛いよ」

「へへ」

駅から15分ぐらい歩いて住宅街の古い一軒家がケイさんの家だ。

両親は離婚して、お父さんは単身赴任で今一人暮らしだって。
ケイさんの部屋は結構綺麗になっていて、

掃除も行き届いていた。

「結構きれい好きなんですね?」と笑いました。

「そうだよ、

おれは自分の部屋とカワイコちゃんは綺麗なのが好きなんだ!」

と言って、僕を抱きすくめました。

「待って、ケイさんのラグビー部の時の写真を見せてください」

高校時代の写真を見せて貰いました。

ケイさんは、隣で僕の髪の毛を弄ったり、耳たぶを触ったりします。

「くすぐったりよ」

まだ細かったけど身長は180近くで、真っ黒になっててかっこよかった。

大学生の時の写真は今よりも体が一回り大きい感じです。

「この頃より10Kgは痩せたからな」と、裸になりました。

でも分厚い筋肉はたっぷりあります。

「腹筋割れてるし、大胸筋も背筋もイケテルだろ?」

ケイさんは僕を抱き上げました。

僕をそのままベッドに連れて行き、そっと下ろすと、

覆い被さってきました。

僕は目を瞑ってまちます。

耳にキスをしてきました。

「可愛いよエル君、女の子以上だよ」

「僕は男の子だよ」

唇がふさがれました。

舌を吸われ、絡ませ、唾を吸われます。

ようやく熱い息をはくと、

服を全て脱がされました。
けいさんは、僕の耳の穴の中に舌を入れたり、

耳たぶを咬むのが好きです。

僕は、そうされると、

「あ〜あ〜」と思わず声を上げてしまいます。

胸を舐めてきました。

自分の乳首が硬く大きくなっていくのが、判ります。

「はずかしい!」

「たっぷり声を上げて良いよ」

硬く大きくなった乳首を、ケイさんが軽く噛むと、

一瞬痛みが走り、その後じんじん体が熱くなります。

僕は感じる声を抑えることが出来ません。

左の乳首を甘咬しながら、右の乳首を抓ってきます。

「痛い!やめて」でも止めません。

痛さと気持ちよさで気が変になりそうです。

自分では判りませんが、きっと大きな声を上げたのでしょう。

ヘソの辺りに強くキスをしてきました。

そして、僕のペニスに触ってきました。

まだオナニーも殆どしたことが無く、皮をかむっていました。
皮付きのママ、ケイさんはしゃぶり始めました。

直ぐに硬く大きくなりました。

ケイさんは、唾をたっぷり付けながら、

皮を少しずつ剥き始めました。

「ケイさん、ちょっと痛いよ」と言いました。

するとにっこり笑いながら、乳首を片方の手で弄ったり、抓ったりします。

また気持ちよさが高まってきます。

「あ〜n、あ〜n」と声を出してしまいます。

その瞬間に、ぎゅっと僕の亀頭を剥き出しにしました。

「いた〜!」大声を上げました。

かまわずケイさんは、僕の亀頭を口深くに吸い込みました。

そしてしゃぶり続けます。

「やだやだ、いたいよ〜」

体をよじって逃げようとしますが、

ケイさんは僕より20cmも大きく体重も2倍以上はあるので、

片手で押さえられたら身動きできません。
剥き出しの亀頭をしゃぶり続けられ、

痛みと気持ちよさと恥ずかしさで、多分頭が変に成ったんだと思います。

「ケイさん、むちゃくちゃにして」

けいさんは耳元で「思った通り、エルはマゾだね、ふふふ」

ペニスから口を離すと、手の指でしごき始めました。

「エル、めちゃくちゃ可愛がってあげるよ」

そして、両足首を持ち上げ、脚をV字の形に拡げました。

僕のお尻が丸見えです。

ペニスの脇の太股の柔らかい部分に、たっぷりキスを情熱的にしたり、

咬んだり、吸ったりします。

「1週間は俺の印が消えないようにね」

「でも家族に見られちゃうよ、恥ずかしいよ」

「エルは俺の物なんだぞ」

実際1週間近くキスマークは消えませんでした。

絶対にお風呂では誰にも見せることが出来ません。

そして、両尻を拡げて、アナルにキスをしてきました。

「ケイさん、ダメ。汚いよ。止めて、そこは」

けいさんはわざと音を立てて、ちゅ〜ちゅ〜アナルを吸い続けます。

じんじんしてます。

上体をおこし、わざわざ僕の耳元で

「エルのアナルまんこは美味しいよ」

僕は涙でグショグショになり、わんわん泣きながら、

ケイさんの頭に両手を回しました。

僕のアナルをたっぷり舐めた口のまま、

唇を吸い回し、舌を絡ませて来ます。

僕も夢中で舌を絡ませ、ケイさんの唾を飲み込みました。

「ケイさんが大好き!」

ケイさんは、脚を伸ばして座り、

その上に僕の体を引き寄せました。

丁度ケイさんの両足の上に僕の尻が乗りました。

僕はケイさんの首に両手でしがみつき、

ケイさんの大きな腰に両足を絡ませました。

顔中、耳も首もキスされ、

僕も、キスし、噛みつきました。

ケイさんは、左手で僕の右乳首を弄り、

右手で僕のペニスとケイさん自身のペニスをしごきます。

僕はわけが分からなくなり、あっと思うとペニスが爆発しました。

(といってもまだ薄い水みたいでしたが)

ケイさんはそれを自分の大きなペニスになすりつけ、しごき続けました。

そして「おお、いく!」と大量の精子をケイさんの腹と僕の腹に放出しました。

そしてそのまま二人は密着したまま横になり、キスをし続けました。
ゆっくり抱き合ってキスをし続けて、荒い息が静まった頃、

「エル君、シャワー浴びよう!」

「ハイ」

ケイさんの部屋には、トイレ付きの小さなお風呂が付いています。

そこに僕はお姫様抱っこをされたまま、二人で入りました。

シャワーをたっぷり浴び、体に付いた精子を洗い流しました。

ケイさんは僕の体の隅々まで泡で洗ってくれました。

と言うより、愛撫されたって感じ!

そして、ローションが入っているボトルを取り出しました。

「エル君のような可愛い子は、みんなこうしてるんだよ」といって、

僕を後ろ向きにして、尻を突き出させ、

アナルあたりに、ローションを垂らしました。

そしてアナルの周りをゆっくりマッサージし始めました。

僕は段々変な感じになって来ました。

そしてケイさんは太い指を入れてきました。

「痛い!」思わず声を上げてしまいました。

「ごめん」指を抜き、ローションをさらにたっぷりと垂らしました。

そしてアナルの周りを舌で舐め始めました。

僕は気持ちよくって、

「あ〜nあ〜n」と声を上げてしました。

舌がアナルの中まではいり、ゆっくり動き回ります。

ローションでとろとろに成った僕のアナルが

膨らんだり、拡がったりするのが自分で判ります。

もっと奥まで入れて欲しくて、

尻をケイさんの前で振って、催促しました。

またケイさんがアナルに指をいれて来ました。

今度はするっと入りました。

そして入り口で回したり、奥まで入れたりしてきます。

声が止まらなくなりました。

「初めてなのに、感じるんだね!」ケイさんが耳元で意地悪に囁きます。